大学院ジャーニー#3

大学院コースOfferをもらってからというもの、
学費の一部と現地での保険を支払い、
あとは国が開くのを待つ&10月ごろにビサを申請する
と、直近ですべきことはだいぶ減りました。
今取り組むべき唯一は、奨学金をゲットすること。

奨学金に出会えない
私は現地でゴリゴリの研究をするわけでもなければ、
実家の経済的余裕がないわけでもない。
そうすると、経済的に困窮している人を対象とする奨学金からは
世帯所得が高すぎるとアプライすらさせてもらえず、
ごりっごりの研究をしたい人を対象とする奨学金は
コース内容が合わず申請できず、
日本の産業界を今後盛り上げてくれる人を対象とする奨学金も
分野が合わず申請できない。
自分は意義があって、社会のために絶対になると思って
進学するけれど、
なかなか認めてもらえないのね...と申請前から悲しくなる。

もちろん、私のGPAが低いが故に申請できないものもあるので
自業自得でもある。

逆に、この奨学金は私のためのものだ!と
無駄な自信が湧いてくるものもあるが、どう書けば上手く伝わるのだろう
どう書けば、投資したい!と思わせられるのだろう...と
悩みすぎて頭がおかしくなりそう。

2月からの生活を考えると、
胸が高鳴るし、でもこの何年か本当にやりたいと思ってきたことだったから
それを手にする恐怖も少しある。

「奨学金は数打つもの」
大学院留学の先輩である友人からの言葉。

1通、1通、心を込めて
私の魂の叫びを申請書というラブレターにしたためる。

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