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お庭に多肉の花壇を作る④

前回の記事はこちら。

前回は、新しい多肉を買ってきて、次回で植える所までで終わりました。

そして、どこまで進んだかというと。

3日くらいかけて、ほぼ完成しました。

後は、枝の様に伸びた流木に、小さな多肉を1つや2つ吊るしたいくらいくらいですね。

それぞれどんな感じで鉢を完成させたのか見ていきます。

これは、緑で統一して色んな多肉を配置しました。手前はつる状のもので垂れ下げて奥は木の様な多肉で上下に広がる様に配置しました。

こちらは、比較的安い多肉達を集めたり、それぞれ形や雰囲気の違いを出して並べました。
何気に右下のブロンズ姫という茶色の多肉がお気に入りです。

こちらは、垂れ下がった徒長した多肉を活かして作りました。奥の黒法師という多肉と手前の透き通った緑の多肉が合わさると、いい感じだなと。ツンツンした感じの多肉で揃える事で統一感を出してます。

奥の大きな枝状の多肉と手前の赤い多肉が良く合うな〜と思って作りました。左右をぷっくりとした多肉で挟んで、下も同じ様にアーモンドの様な形の多肉で統一感を出しました。

今回で1番華やかな多肉の鉢になったと思います。

こちらは、吊るす感じの鉢に植えた第一号です。回りのゴーラムというゴツゴツした多肉でお花の様な多肉を囲う事で面白さを出してみました。

こちらは、木の様な多肉が元々あったので、その回りにあるツルのようなサボテンと一緒にピンクの多肉へと視線誘導しています。
手前の緑の多肉とも形を似たものにして調和しました。

ピンクの多肉は木の様になっていて高さがあり回りの多肉へと高さが順に並ぶ様に配置しました。

鉢が横になって崩れ落ちると思いきや、この状態が正常な位置になっています。
後ろの流木に鉢を絡ませる事でこの体制をキープできてます。
下の方をツル状のものにして、流れる感じを演出してみました。
土は半分くらい固まる土というネルソルを使っています。

こちらも流木に絡ませて作りました。
石を中心に、和ぽく見せた感じにしました。
メインは手前のオブツーサという透き通った多肉になってます。ゴツゴツしたゴーラムも少し周りに配置して、周りは草の様なセダム系でまとめました。
石の後や横に高さのある多肉を配置して空間を作っています。

こちらは、元々あった多肉の鉢を利用しました。
 根の流木とその周りをツル状の多肉でいっぱいになっていて、そのまま生かしたいと思いましたね。
奥にある赤い多肉と、手前の黄色い多肉を追加して華やかにしました。
赤い多肉が育ってより華やかになるといいな。

こちらは、赤ぽくまとめた作品になりますね。吊るしてある多肉なので、あまり高さは意識していません。

とまぁ、そんな感じで休み休み7日くらいかけて多肉の花壇を完成しました。

 今までも多肉植物をいっぱい育ててきましたが、地面の草ぬきから、敷石やレンガで囲ったりする事で多肉が引き立つ様な雰囲気を作るというのは、凄くやる気が出て楽しかったです。

これから、水やりをして少しづつ育てていきたいなと思います。

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