フルータリアンに挫折

 半年前にヴィーガンになり、4カ月前にフルータリアンになる、と決意し、ホメオスタシスに翻弄されつつも、続けてきたが、月に二度ぐらい、寿司を食べた。この1カ月間は動物性のものは口にしてないし、食べたい気持ちも起こっていない。
 一度は、ホメオスタシスも落ち着いたと感じたが、魚を食べたい気持ちに負け、食べもした。
挫折感を味わった。そして、自分に言い訳をしてきた。
 しかし、1カ月前から、慎 クリシュナさんのコミュニティに参加させてもらい、メンバーの手前もあって、動物性のものへ対する関心がうすれてきた。
 スーパーで寿司コーナーを見ても魚には手を伸ばさなくなった。
 でも、寿司は食べたいので、かんぴょう巻きや、納豆巻きを買ってしまうので、事実、フルータリアンではなくて、ヴィーガンだ。そういう意味で、挫折である。
 また、日本では、手に入る果物が限られており、フルーツと野菜系のフルーツだけというのは、飽きてしまう。のもあって、フルータリアンよりのヴィーガンで暫くは行こうと思う。
 無理はしない。我慢をすると、欲求が高まる。そのうち?いや、ゆる〜くいこう。私は、フルータリアンです、という方が、言いやすかったが、果物を中心に食べてます、と言えばいい。
 前にも書いたが、動物性のものを食べないのは、アヒンサー、非暴力のためである。そして、植物に対してもそれを実行したいのだ。頂くのは、木になった実りの部分だけ。それも、少量。としたかった。
 でも、いまは、葉野菜や玉ねぎ、ニンニク、生姜、にんじん、じゃがいも、穀物、も食べざるを得ない。
 それらは、頻度を減らしたい、と思う。
 そんな感じ。
 フルーツを中心とした食生活に変えてから、食後の眠気がなくなり、快便になり、意識がクリアになった。体重は、穀物を辞めてた時期は5kg減った。
いまは、元に戻り、増えもせず、減りもせず、だ。
でも、體は軽く、だるさが無い。夜も快眠になって、トイレに起きる回数が減った。食器洗いが楽で、調理もあまりしない。調味料も多くない。水道光熱費も余りかからない。食費は月に3〜4万円。
添加物フリー。風邪もひかない。胃のもたれもない。何しろ、良いのは、食に関する思考も調理も後片付けも時間が大幅に減って、自由時間が増えた。

 生き物に対する慈悲、は他者、地球への貢献である、と思う。そして、セルフラヴ、セルフケアにつながる。自分への愛は世界への愛。非暴力は、健全な心への、とても有効な方法。である。と私は考える。

私たちは、一つ。OneLove❤️
ナマステ🙏

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