見出し画像

「困りを超えて、宇宙運行に身を任せる智慧」

今後、宇宙運行はいわゆるワンネス領域にどんどん帰還していくので、そもそも分離ということが起これない方へ移行していくので、比較対象、格差がなくなっていくため、優劣、良し悪しが存在しないことによる不満足(他との比較)は起きづらく、また時間的にも持続領域に入るので心配や不安(現在と未来の差異に起因)も言ってしまえば、起これなくなる。

言いかえれば困った困った、心配だと不安などマイナス思考に囚われるということは、「分離」という宇宙意識外の領域にいる可能性が高い状態であり、すなわち他者や社会、世界を比較や判別、判定、ジャッジをしていると、遅かれ早かれ新宇宙から消滅する運命とあることになる。

植物とは精神領域が世界に反映したものであり、「困る」という字からも分かるように、木(=気、心)が狭い範囲に囲われています。

無限領域に繋がっている精神が、ちっぽけな範囲に囚われ、ぐるぐるその中でストラグルしている、それはまさに困るしかないですよね(コマると言う音からも、ぐるぐる駒のように回ってその思念場、物質量子場に固定してしまっている状態なのでしょう)

問題に対し出来るアクションはするだけして、後は宇宙運行に身を任せましょう。困りを手放した=憂いのない平和な状況が表出されてきます。
「備えあれば憂いなし」というフレーズがあるが、何か物質的な準備ではなくこう言った心構え、気の持ちよう、準備が大事なのではないでしょうか?

いいなと思ったら応援しよう!