渡邉美穂メイン回!ーカラスから牛舎を守れ!/なんでもスグやる課・THE突破ファイル/2024年7月18日
7月18日(木)、「THE突破ファイル」の突破ドラマ「突破市役所なんでもスグやる課」に野田課長と尾形職員と共に渡邉美穂さんが職員として出演されました。
4月11日と6月27日に出演して以来、三度目の出演です。
大変、大変、遅くなりましたがネタバレ感想です。
美穂さんのお顔が多くなりますのでご容赦ください。
今回は渡邉美穂職員がメイン
今回は予告の段階からも判明しておりましたが渡邉美穂職員メイン回でした。
いつもは野田課長が解決策を閃いて難関を突破するのがお決まりだったのが、今回は渡邉職員が突破してくれました!
前回の台風回は渡邉職員はサポートに回ってあまりスポットが当たっていなかったので今回は胸アツの展開です!
伊達さんの美穂ちゃん
前回はなかったのですが、今回も美穂さん登場時にサンドウィッチマン伊達さんの「美穂ちゃん」いただきました。
突破レスキューで共演経験のある桜井日奈子さんも嬉しそうです。
友人芽衣とお父さんの牧場を襲うカラス
友人である芽衣ちゃんのおうちの牧場がカラスの襲来に困っているとのことで助けに行く渡邉職員と尾形職員。
カラスは牛舎内を我が物顔に闊歩し、牛はどんどん弱っています。
余談ですが、おひさま(日向坂46のファン)の皆さんは、「芽衣」と聞いて東村芽依さん?と色めき立ったかもしれませんね。似ている漢字ですし。
今回は美穂が決め台詞!
襲われて弱っている牛をいたわる芽衣ちゃんの気持ちを汲み取り、尾形職員を食い気味にさえぎった渡邉職員が決め台詞をバシッと決めます。
いつもは野田課長や尾形職員が言う決め台詞、スグやる課出演三回目にしてようやく美穂さんの番が回ってきてファン大歓喜です!
前回の台風回は野田課長や尾形職員のフォローに回って、美穂さんにあまり活躍の場がなかったので喜びもひとしおですね。
今回の村上は鳥類研究家
いつも違う役で出演されるマヂカルラブリー村上さん、今回は何と鳥類研究家という良い役です。
村上さんがいつも脇役として様々な役で出演するのも良いアイデアですね、演技もお上手ですし。
作戦①オオタカ警備隊作戦
本物の鷹を借りるのはコストがかかりすぎるので、写真を牛舎の入口に貼ることで目がいいカラスを怯えさせる作戦、最初はうまくいきましたが、カラスに写真と見破られて失敗に終わりました、残念。
作戦②ミラボールバリア作戦
光を嫌うカラスの修正を利用して牛舎の入口にミラーボールを設置、一定の効果を上げたものの、ミラーボールにも慣れてしまったカラスは牛舎に再度襲来し、牛はどんどん弱っていく一方です。
美穂の突破!
どの方策もカラスには通用せず悔しがる渡邉職員、必死に考え抜いて辿り着いた突破作戦とは!?
ついに来ましたね!美穂さんの突破!これを待っていました!
悩み苦しむ表情からの決意に満ちた表情になるのが素敵です。
美穂を褒めてくれる桜井日菜子さん
今回のスタジオゲストは桜井日奈子さん、「美穂ちゃんかわいかった!」と美穂さんの活躍を褒めてくれ、突破レスキューで共演した際の想い出を語ってくれました。
ずっとにこやかで、全然機嫌が悪くならないそうです。
どの現場でも明るく元気な美穂さんさすがですね!
作戦③ライト点滅作戦
尾形職員が芽衣のお父さんの車にぶつかりかけた時のライトのパッシング(ヘッドライトを素早く点滅させる合図)から、渡邉職員は光を光速に明滅させる作戦を思いつきます。
美穂の新兵器
渡邉職員が照明機材の会社に作ってもらったライトは1秒間に100回の点滅を繰り返す優れものでした。
カラスには高速の点滅が認識できるため、それを嫌って近寄らなくなるという習性を利用した新兵器です。
人間の目には常時点灯しているように見えるため近所迷惑にもならないこのライトを使って渡邉職員達はカラスを追いやっていきます。
カラス撃退成功!
無事カラスを撃退し、芽衣の牧場にも平和が戻りました。
牛のハナコも元気を取り戻したようで、渡邉職員と芽衣は微笑み合います。
めでたし、めでたし!
ホロライト・チェッカーズ
番組内で渡邉職員が使用したライトは、実際に存在する「ホロライト・チェッカーズ」という機器で、鳥獣被害対策に効果を発揮しているそうです。
最後に
渡邉美穂さん3回目のスグやる課出演、本当にめでたいですが、もっとめでたいのは美穂さんメインの活躍回だったこと!
美穂さんの友人も登場し、完全に美穂さんが主人公でした。
この記事をアップした10月30日現在、次の出演情報はまだありませんが、「なんでもスグやる課」のレギュラーメンバーになったことはほぼ間違いないと思われますので、次の登場が待ち遠しいです。
次回も野田課長、尾形職員と協力して町の問題を解決してくれるのを楽しみにしています!
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました!
(END)