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社員が「常に昨日よりも良くなろうとする努力を」と書いてくれたことに湧き上がる気持ち

昨日、クロエが書いてくれたブログがとても素敵だった。もう、端々に語りたいことが一杯ありすぎる記事。ちゃんとまとまった文章にはしきれないんだけど、今の気持ちを残しておこう。

「常に昨日よりも良くなろうとする努力を」「というのも、私たちの創造性とチームワークと汗を結集して全く新しいものを作り上げることは、作業に疲れてヘトヘトになるのと同時に、爽快感とちょっとした恍惚感をもたらしてくれるからです。」と書いていてくれて。あー、伝わっているんだ!!って、目頭が熱くなりました。目の前にクロエがいたら、抱きしめていたと思う。在宅勤務なのが残念。

当社、インバイトジャパンは、メンバーの半分が外国人で、社内コミュニケーションも英語と日本語がちゃんぽん。私自身、英語が流暢に話せるわけでもなく、それでも、考えていることを伝えるためにあの手この手で社員とコミュニケーションをしています。

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創業6年目。ここまでいろいろありました。今までに、約15カ国の40人ほどの人たちが働いてくれました。最初はなかなか思いが伝わらなかった。実は、日本人の方が伝わらなかった時期もあって、悩みまくったりもしました。いろんな大変な経験ひとつひとつで、自分の中には発見があって、いろいろ考えて。その体験と思考がかけがえのないものだな、と、こけつまろびつしながら感じ、こんな経験ができていることがありがたいなぁ、と、ピンチの中でも思っている自分を「私、ホントに懲りないな。」と突っ込んでいるもうひとりの自分は呆れつつ面白がって観察しています。

ひとり泣くことも、社員の前で泣いたこともあるし、眠れない夜も過ごしたし。コロナで浅草の常設施設を閉じることを決めた時は、自分の中では意外と冷静で、そんな冷静な自分に「ほー。そうなのか。」という自らへの発見もあったし、それを、デニスに最初に伝えたら、デニスが涙ぐんでくれて。そんなデニスが愛おしかったり。まぁ、一般的な表現でいったら、「苦労の連続」だし、今だってまだまだ危機は続いているわけですが。。。

でもね、だから、仕事って素晴らしいし、人生って素晴らしいなって、ウンウンうなって、心の中では脂汗をかきながらも思っている自分がいるわけですよ。で、機会あるごとに、会社でも、つたない英語でそんなことばっかり語ってきたら、フランス人のクロエが書いてくれたのが ↑ の文。

本当に、チームで働くって幸せなこと。仲間と一緒にかけがえのない経験ができて、そして、その仕事でお客様に、社会に貢献できて、そして、暮らしの糧も頂けるのですから。だと、つくづく思うのです。そして、今のチームのみんなが本当に愛おしい。

クロエの結びの文。「早くも次のプロジェクトが楽しみになってきました!」うん!もっと良い仕事して、より多くの人を喜ばせようね!!

クロエの記事、読んで下さい。



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