青春を懐かしむ大人の心にうっかり響いてしまう曲3選 2024NATSU~夏~
(まえがき)今年も夏がきました
遠くに行ってしまうあの人に
一つだけ気になる言葉を送ろう
君との事もいつか
思い出になるだろうけど
だから今を大事にするよ
夏ですね
夏になるとどうしても
冒頭のSMAPの歌が頭の中に流れてしまう
夏にさびしい別れがあったわけではなく
ただなんとなくタイトル表記の
[NATSU～夏～]が好きなだけだけど笑
夏の思い出は
眩しいものばかり
かき氷のシロップはレモン派
甘酸っぱさがいいよねえ
青春と一緒で。
さて、
夏とはあまり関係ないけれど
ティーンエイジャーだった
あの頃の自分に聞かせたい
なんならもう一度あの眩しい青春に戻りたい
そう思わせてくれる曲を
書き溜めておいていたので
このあたりで出しておく
夏の大放出キャンペーンの開催です（？）
Teenage Anthem - BLACK BERRY TIMES
いい曲というか
すきな曲って
再生開始10秒でだいたい決まる法則ある
これ、まさにそう
気取らない飾らない
ティーンエイジアンセム
青春て
もっとガンガンいこうぜモードに
なっちゃうんだけど(自分はね)
ほどよい脱力感と
軽やかでほがらかなイメージの曲で
また別の青春の解釈
曲の構成もめっちゃよい
好み
管楽器やらコーラスも
随所でいいアクセントで
たまらん
この曲に出会ってからBLACK BERRY TIMESを
聴き漁りまくっているのだけど、すごく良い。
ここ最近の再生回数ぶっちぎっちゃってる
2024年も
いい出会いしてるなあって
聴きながら幸せ感じてます
ありがとう
KERENMI - 世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya Extended
蔦屋好位置さんプロジェクトの新しいやつ。
チリビのmotoちゃんの歌声が
また良いのですね
疾走感が気持ちいい
爽やかさと少し切なさも。
テンポ感やら歌声も総じてGOOD
かき氷だったら
これ絶対レモンシロップかけちゃうよって曲
前noteに書いたこれもそうなんだけど
男声と女声のサビのユニゾンが
ほんと好きで
☝これもほんと良い曲だよね。
この世界もユニゾンが効いてて最高
リリースされてから夏が待ち遠しかったけど
あっという間に夏も中盤へ来てしまいました
Spotlight feat. BIM - JUBEE
この曲は2021年リリースらしいのですが
実は今年の初夏に出会ってしまって
クリティカルヒット！
BIMと同じく〈Creative Drug Store〉のメンバーとして、またダンス・ミュージック・プロジェクトRave Racersを主宰し、独自の活動を展開するJUBEE。本楽曲のプロデュースにはTSUBAMEが、そしてギター・アレンジはShin Sakiuraが担当。インディ・ロックさながらの掻き鳴らされるノイジーなギターとシンプルでタイトなビートに、自分自身にスポットライトを当てることで前向きになる気持ちが込められたポジティブなメッセージ・ソングとなっている。
BPM160は
いちばんテンションあがるやつね
ちなみにさっきの
KERENMIの世界もBPM160(たぶん)
これはまさに
ガンガンいこうぜモードのやつ
20代の無敵な夏に出会いたかったし
これ聞きながら
8月が永遠に続いちゃうような
無駄に長い夏を
ひたすら遊び呆けるやつやりたかった
夜から遊びに出かけたり
朝目覚ましなしで目覚めたり
ってこれはKREVAでしたすみません。
まあ
大人になった夏も
これはこれでいいもんだけどね
(あとがき)あの頃の青春とは
書いてて思ったけど
終わってしまった
あの青春の懐かしさや
思い出せる青春があるからこそ
こういう曲がいまあらためて響くのかなと
あの頃に出会っていても
同じような感じ方はしていないのかもね
思考は可変性
なにをいつどう感じるかは
自分でもわからない
それでも
青春という時間は有限で
眩しい時代は
時間とともに美化されてく
だからきっと
青春が好きなのだな
そういえば
高校時代
告白されて付き合ってたはずが
２ヶ月足らずで別の好きな子ができたから
別れてくださいって振られたことあった
あれはたしか
高校1年生１学期最後の日
これからたのしい夏が来るというのに
別れをお願いされたことが悲しく悔しくて
クッション抱えて泣いた
思い返せば
そんな苦い
青春の夏の思い出もありましたわ
終
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