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rei92x
本の虫になりたいのか?自分
本の虫になれること
それはあまりにも羨ましく、時に輝いてさえ見えていた
本をただ読むだけじゃなく
理解するには時間や体力も必要ですから
ただ最近、本の虫になれば輝くかと言えばそうではないかもしれないと
思い始めた
知識だけあっても
使えなければ、使うところがなければ
人間は忘れてしまう
授業で習ったことを忘れてしまう大人のように
もちろん、インプット、アウトプットして初めて理解に繋がるのもわかるけど
本を読むことも、noteを見るのも好きな方だが
なんだかんだで
自分の身で肌で覚えていくことが1番頭と体に残るのが私だと気づいた
noteのおかげだ
例えば、主人公は転んで擦り傷を負った
というのは
本に書いてあっても
その痛みの度合いや傷口の広さは本人にしかわからない
あまりに簡単な話に例えてしまったが
自分の身で肌で感じたことは
一生ものな気がすると最近思うのだ
知識を得ることを否定するわけじゃなく
アウトプットする様子を羨ましく思うだけじゃなく
結局、最終的には動かなきゃ何もわからないと
そんな文章を書きたかったのです