春夏秋冬

気の赴くままに書きたいと思います。 主に感じたことをそのままに。 自然体で。 浜崎あゆみのこれからを見続けていきます。

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オレンジジュース

オレンジジュースは日本人なら一度は飲んだことがあると思う。 ある時、私は旅館の朝ご飯で出たオレンジジュースに感動した。 家族の誕生日だったし、なかなか泊まれない旅館だった。 色からして以前まで飲んでいたオレンジジュースとは違っていた。 言葉にするなら オレンジよりも黄色に近い そんな色だ そのオレンジジュースを飲んでから いろいろ探した 私がオススメするのは 伊藤農園さんのみかんジュース、きよみしぼり 正確にはオレンジジュースではないのかな… 容量は少な

    • 私と祖父母7

      あれから少し時が経ちました。 お察しの通りというか 祖父母とは会えていません あくまで私の予想ですが 以前までの日常に戻るのは難しいのではないかと 馬鹿な私でも感じています 今までのように暮らすこともできないのではないかと それを認めていたつもりだったんだけど いざ、現実にすると 寂しさが募るもので 当たり前は本当に決して当たり前ではないなと そう実感している毎日でして なんだかんだ 人は今を常に見ていて  明らかに満たされなくなった現状に 苦し

      • 23rd Monster

        急遽4/8リリースされた浜崎あゆみさんの配信シングル23rd Monster。 個人的にはロックな感じとデジタルな感じが入り混じっていて好きな曲である。 見知らぬ人よって歌詞はファンなのかその辺の人なのか意見してくる人なのか知らないけど そのジャッジには興味はないそうで。 というか ぶっちゃけA BALLADS2とぶつかってきたし 急遽発表されたから こちらに話題を持っていかれて A BALLADS2がちょっと可哀想でもある。 話を戻すと 23rd Mon

        • つい先月

          元彼女の誕生日だった 別れてから最初のね 全部無くした去年に明るい光さえ無くして 今も試行錯誤しながらゆっくり歩き始めているんだけど 強烈な思い出というものはなかなか消えないもので それこそ 寝て起きてすんなり忘れてしまえれば楽なことはない 新しい恋愛が起きる気配すらない 未練があるからかもしれないし あれ以上を求めるから始め方がわからないのだと思う 孤独を感じることも多々あるし 連絡が取れない以上 自分のことをするしかないのだけど そう簡単に行かな

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          久しぶりに

          noteを書こうかと開いたが 書くことがないことに気づいたのです 文章の練習だとか 誰か1人に届けばいいとか そういう理由で始めたのだが 案外、書きたいことは出てこないことに気づいたのです 日常の中で思うこともあるし 例えば、体力もっとつけて動ける体になりたいなとか いろんな気持ちはあるんだけど 別に書かなくてもいいかなって思う瞬間が増えたと言えばいいのだろうか 自由だから別に書かなくてもいいし 見なくてもいいし どう影響するかもわからない いろんな

          久しぶりに

          春の訪れを感じて思い付いた春夏秋冬という名前にしました、また変えるかもしれません、皆さんセンスいいですよね、見習いたいものです。

          春の訪れを感じて思い付いた春夏秋冬という名前にしました、また変えるかもしれません、皆さんセンスいいですよね、見習いたいものです。

          シン・エヴァンゲリオン劇場版

          ネタバレを含みますので 未見の方は立ち去った方が良いです いろんなことがありました 長かった道のりでした そこでようやく辿り着きました いろいろありましたが 感想としてはよく綺麗に締めたなという印象です Qのその後が描かれているのだが 碇シンジが知らない間に成長していて (まぁ物語が進んでいくうちにだが) こんなにスッキリとしたエヴァンゲリオンを観たのは初めてだったかもしれない アスカもクローンかとか 旧劇のシーンが出てきたりとか ゼーレのシナリオ通

          シン・エヴァンゲリオン劇場版

          私と祖父母6

          2人とも転院して、しっかりと会える機会はほとんどなくなりました 話に聞くと 祖母はリハビリで歌を歌えるようにまで回復はしているようで、次会う時にどうなるかはわからないけど いろんな面で頭に入れておかなきゃいけないこともあるんだと感じる 祖父は元気は元気で コロナで面会できないけど やっと、落ち着きを取り戻してきたところもあって 怒涛の日々が繰り広げられた冬だった 春を迎えて少しはゆっくりできるといいのだけど 自分にはもう専門の方に託すしかないから 楽しかっ

          私と祖父母6

          緒方恵美さんのお達しの通り、22日の夜過ぎたらシンエヴァ、ネタバレ書こうかなと思います。

          緒方恵美さんのお達しの通り、22日の夜過ぎたらシンエヴァ、ネタバレ書こうかなと思います。

          現実との対話

          さて、今日はちょっといつもと違うことを書いてみましょうか なんとなくです、なんとなく ある人物と対話してみるわけです そこはどんな場所で どんな景色だったか 君は覚えていますか? 恵まれていましたか? 居場所はありましたか? あなたが1人で戦っていたことは あなたが1番よくわかっているはずです 思うような人生は描けなかったかもしれない 優しい人にも恵まれていたはずだった でも、何も変えられないってこともあった たぶんあなたは今、1番迷う時期かもしれない

          現実との対話

          私と祖父母5

          今までの記事は長くなるのであとでまとめますね 祖母は相変わらず会えていないから綴れる事が少ないのだが 担当の方の会いたいと言ってたという言葉を信じて毎日を生きている 祖父には実は会えた 滑ったのを起こして救急隊の方と話してから 2ヶ月弱 手を振りながら介護タクシーから見える祖父を目の前にしてホッとした自分がいた 転院先ではコロナの影響でいろんな制限はあるものの まず、転院の途中で会話をする事ができた それだけでも私は嬉しかった 大事な家族だ 目の前で苦し

          私と祖父母5

          私と祖父母4

          どこまで書いたかわからないくらい いろんなことがあったのだが ひとまず祖父の転院が決まった 面会禁止だったから2ヶ月弱は会えていないのだが 転院する際に少しだけ コミュニケーションは取れるようだ 救急隊の方々との流れから 今に至るわけだけれども 新しい日常がまた 始まろうとしている メモのやり取りは継続しているし 少しは元気を取り戻している感じも見受けられる 新しい日常というのは 毎日のように起こっていたり 変化しているのかもしれない そう感じた

          私と祖父母4

          受け入れる勇気

          私に足りないものだと思っている 祖父母との記事も最近、書いているが 現実を見ているけど やっぱりどこか見えないものに支配されることもある そう簡単に受け入れられないこともあるし そもそも私は自己主張があまりうまくない…のかな? 喜怒哀楽と言えば良いのだろうか 泣いてはいけないと思って泣かないこともたくさんある 私は愛されてきてもいると思っている 嫌われたりもしただろうが だから 愛されていることを 受け入れているのだけど たった1人で生きていけるほど

          受け入れる勇気

          その灯火を消さぬよう

          小さな小さな光が灯った 僅かな、ほんの僅かな灯火だ それを消さぬように 周りから遠ざけ 徐々に明るくして行こうとする人達は 本当に気遣いができる人 灯った灯火を これからどう広げていくか 自分で小さくしないようにしたい 知らないうちに小さくしてるかもしれないが まずは できることから この灯火が広がった時 君は一つ上の段階に上がれるはず 灯火はついた さぁいこう

          その灯火を消さぬよう

          私と祖父母3

          少しずつだが 周りが変わり始めている 転院した祖母には会えなかったし、頼まれたものを渡しに行っただけだったのだが 私の事を次に会う時に思い出せるかどうかが少し怖いかな コロナ禍でなければ 会うことで、姿を見せる事で何かのきっかけになるかと思っていた 認知症と診断されたわけではないと思う 少し思い出すのに時間はかかるが それでも思い出せる状態だと思う ただ会えてないから確証は持てない 去年まで私の事を忘れるなんてことはなかったのだから とにかく何かのきっか

          私と祖父母3

          時は流れて

          あなたの変化を感じて 元気でいることを知る それ以上 私は何もしない するとすれば noteに書き綴ること あの日々が現実だったからこそ 大事にしまっておきたいのだ もうあのような人を想う何かを感じることはないかもしれない 軋みも確かにあったけれど 温かい記憶として 脳裏に焼き付いている 引きずるわけでもなく 淡い思い出だ 全てが美化されるわけでもないけど 元気そうな変化を感じただけ 私にとっては 一つ前に進んだのだ 今すべきことは 自分

          時は流れて