2023/8:俯瞰の大切さ

8月はコロナ感染からのスタートだった。
その後は分割した夏休みを満喫。
仕事も新しいポジションのスタート。
新しい動き方ができた1ヶ月だったような気がしている。

これまでプレイヤーとしてカリカリやっていた部分から、
少し全体を俯瞰してみるポジションになった。
やっぱり性に合っているなと感じている。
大切なのは批評家にならないこと。

空いているスペースや浮いているボールを自分で取りに行く、
そして可能なら自分でゴールを決めてしまう。
そのノウハウを組織に還元していく。
このサイクルがうまく回るといいなと思っている。

そんな感じで「俯瞰の大切さ」を感じたひと月だった。

全然関係ない話だが、Xで似たような投稿を見て気になった。

「発想力は移動の距離に関連する」というもの。
これは確かにあるかもしれない。

会社員をやっていると気軽に旅行することは難しいけれど、
走るという行為を通じて同様の効果を得られたらいいな。

仕事について

・新しいポジションがスタート。まずまずの滑り出し。
・プレイヤー時代の案件クロージングも複数。
・そこそこの時間をかけて丁寧に育てて、刈り取っていくのが合う。
・できることなら上半期で通期の目標を見込んで、あとは仕込み時間。
・退職者も増えてきており、組織の血が入れ替わるところを体感している。

プライベートについて

・コロナで1週間走れなかったが、150kmくらい走れた。
・9月はもうちょっと踏んでおきたので、+10%の165kmを目標に。
・北アにいったが、やはり山は良い。風が気持ちいい。
・長野にいくことが多いが、非常に住みやすそうに感じる。東京も近いし。
・本はあまり読めなかった。2冊かな。
・「第三のチンパンジー」と「経済成長主義への訣別」

ライフワークについて

・とくに何もしていない

大学院について

・成績発表があり、まあこんなもんでしょうという納得感。
・大学時代の成績に比べると格段とよい、自分でお金を払うと全然違う。
・8月末くらいから修士論文のテーマを考え始めている。
・毎日ノートに手書きで色々書いていき徐々に考えをまとめていく方式。
・9月末の秋学期開始までには大枠固まっていることが理想。
・リサーチクエスチョンや先行研究の調査も徐々に始めていく。

総括

・ぼちぼちな月だった。
・コロナによって健康の大切さを知る。
・夏休みによって旅の大切さを知った。

今月の写真


気になる
旅は良い
山は良い


9月の抱負

・55kmレースをちゃんと完走する(完走最優先
・修士論文も徐々に考え始める
・数年ぶりの海外を楽しむ
・本を読む(2冊くらい?
・新ポジションで「攻」に転じる

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