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伝えるべきことを伝えるために

すぐに丸め込まれる癖がある。
その先まで突っ込めない。
すぐに頭が回らない。

それっぽく説明されると
あ、そうなんですね。以上頭が回らない。
あとからあ〜あれも聞いといたら、
これも言うといたら。

お店に行ってクレーム沙汰があっても
内心怒っていても、強くは言えない。

そして今回、転職活動でその癖で
苦戦している。

先月新しい職場に見学に行った。
気がかりがあった。

その日は聞く機会がなく、
後日電話をした。

きちんと説明してくれたようにも感じるが
どこか疑問が残る気もする。

会社の理念と使命には
共感してるし、代表者の考え方も
もちろん共感している。

入ってみてダメやったら
辞めたらいいかという
考え方は、この場においては楽観的
すぎるかもしれない。

この件についてはもう少し考えよう。

とりあえず今後の対策、、、

びっくり玉手箱をやめる

相手の反応、どう出てくるのかは
先ずは置いておく。
それ以前に何を伝えたいのかを
おさえておく。 今はどうしても相手の反応ばかりが気になり
どう伝えるとか、伝えることが二の次で
相手の反応次第でなんとかしようと
玉手箱状態。 嫌な顔されないかな、怒鳴られないかな。

そこに気を取られすぎている。
そこは感情は切り離さないといけない。

では具体的な話
①大前提!なんでも前倒しで!

期限ギリギリはまともな思考ができない。
えい!なんとかなる!という思考に
陥りがち。
前倒しおこなうと考える時間が増える。
相談もできる!

②考えを書きましょう!何も気にせず!
【主観】

ノートに書こう!誰にもみられないノートに!
何が大事かここで抑えよう。
自分の気持ちに正直に

③第三者に相談する
【客観】

②はバリバリの主観です。
ここで信頼できる第三者に相談して
やばい行動をしようとしていないか
篩にかけてもらおう。客観的な視点を得る。

※ただし、最終決断を下すのは自分自身。
そのためにも②でしっかり
大切なこと、軸になる部分をおさえる

今回は②が弱かった、、、。
誰かの思考に頼りがち。
自分の頭を動かす。
まとまんなくていいから書いて吐き出そう。

忘備録として、
次に生かそう。
こうやって反省の時点で
次の行動を決めて実践できたら
人は成長するんやろな、、、!
頑張ろう。


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