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文学フリマで100部以上売る為に頑張ったこと

文学フリマ東京35で2種類の本を販売。
合計117冊販売。
2分半に一冊のペースで売れました。
その時のノウハウをお裾分け。

・自分と他人が面白いと思うものを作る
→自分を感動せしめてはじめて人を感動させられる(北大路魯山人)

・表紙をこだわる
→人物画がベター

・値段設定にこだわる
→1000円がベター。支払いの時間が短いのでお客さんの滞留が短い。

・展示ブースをこだわる
→遠目から目立つように。立体的に。

・接客の役割分担(チームプレイ)
→100部以上売りたいなら売り子は2人は必要。声かけ専門のキャッチと解説の2人。

・セールストークを短く
→Twitterで書けるくらいの短さ。一言で商品の説明ができるくらいのコピーを考える。
あと、自分が話してて楽しい内容。
書き手の情報と、自分が感じた事。

・声かけするお客さんを見極める
→買わなさそうなお客さんを見極める。
優しさで立ち読みしてくれる人もいるので、あまり捕まえないことがお互いのため。

ここら辺かなぁと。
需要あれば詳細書きます。
続き読みたい方は、スキ等でリアクション頂ければ判断つきます。また、コメントで質問頂ければ分かる範囲でお答えします。

それではおやすみなさい。

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