構造化を目指して中古マンションをリノベした②リビングダイニング、キッチン
中古マンションをリノベするにあたって、
どんな家に住みたいかを以下のように
優先順位ごとに言語化しました。
1 リビングダイニング
幼児がいると畳部屋が便利というのと、
筆者も配偶者も畳の上でゴロゴロしたい人だったため、
リビングに和室隣接は優先度が高かったです。
ソファっぽいダイニングチェアを愛用していたし、
元々の間取りが狭めのリビングダイニング(10帖)なので
ソファは無し。
画像はお借りしました。
嫁入り道具です。
高度な構造化が必要ならば、
ご飯を食べる場所=ダイニングテーブル+ダイニングチェア
テレビを見る場所=ソファなど
というふうに分けた方が良いと思われます。
2 キッチン
コンロはIHを希望で、魚焼きグリル無し、
幅45cmの2口コンロで十分という
結論に達しました。
狭めの台所な賃貸マンションに
備えつけられているようなやつです。
普通のコンロは大体幅60cmなので
15cmスリムとなり、
その分を作業スペースに充てられます。
ワーキングメモリ低い族には、この作業スペースが大事です。
ワーキングメモリが高い人は、仮に作業台が狭くても
必要な食材を必要な時にだけ出して、
不要になったものは適宜洗ったり片付けたりしながら料理できます。
しかし、ワーキングメモリが低い人は、そんな真似をすると
食材を入れ忘れまくるし、
料理ができても配膳する場所が無くて配膳できません💧
魚焼きグリルを無しにした理由は、
いまいち使わない上に手入れが行き届かないためです。
筆者の場合だと、
3口コンロ+グリル(幅60cm) → 2口コンロのみ(幅45cm)
の変更で見積もり額が10万円近く下がりました。