イタリア語が話せなくて悔しい

こんな気持ちになるなんて思ってもみなかった。
今まで英語で日常生活は事なきを得ていたけれど、イタリア語しか使えない環境ではそれでは足りない。

娘が幼稚園に行き渋って遅刻し、先生から、ちゃんと時間通りに来てと言われたとき。
今日はどんな様子だったか聞きたいとき。
児童館でせっかく話しかけてくれたのに答えられなかったとき。
日本語だったら、先生あれがこうでこうで、もうどうしよう〜と言えるのに、テンプレートで謝ることしかできない。翻訳機を通していたら繊細な話まではできない。
でもこれも、異国で生活しなければ持てなかった悩みであり感覚。また良い経験ができそう。

悔しさをバネに頑張れるタイプなのでそんなこんなでやる気が増した。嬉しい。

さて、勉強するか!

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