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昔作った曲の歌詞 秋の気配


乗り遅れた汽車
それは秋への旅
君はランチ抱え
笑っては、ため息、、、

ようやく取れた休み
つかの間の
sweet sweet honeymoon

カーニバルの午後
パレードが通るよ
君は背伸びをして
まるで子犬みたい

恋の気持ちが醒めて
秋の朝 目覚めても
僕は気にはとめない
今度は愛し始める

I don't care





オフコースの「秋の気配」の歌詞に
愕然とした覚えがある
それまで聞いてたフォークソングは
片思いとか、失恋とか
恋の成就の幸福感が
ほとんどだった昭和の歌謡曲
恋の気持ちが冷めた男の
正直な心は、残酷に思えた

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