【Vol.2】2024冬・イギリス～イタリア～ドバイへの旅（半分寝ながらアフタヌーンティー）
2024年2月、娘の中学受験が終わった後の海外旅行についての思い出まとめをしておこうかなと思います。
1日目：
エミレーツ航空で成田からドバイ、それからイギリスへ。
日本からドバイは約12時間。ドバイからイギリスは約8時間。
長時間のフライトだけど座席についてるモニターも最新型だし日本語映画のラインナップも多くて快適。
機内食もおいしい！これは朝食。
ロンドンはヒースロー空港に到着。ここからはエリザベスラインでパディントン駅に移動。
パディントン駅は旅行中何度も使うほど主要なターミナル駅だったけど、案内も分かりやすいし明るくて清潔で広々とした空間でした。
疲れたのでパディントンからホテルまではタクシーで移動。
Uberって本当に便利・・・！
1泊目のホテルはホリディイン。ラッセルスクエア駅から歩いても3分くらいで、大英博物館からも近く、落ち着いた場所にありました。お値段もお手頃で、フロントもとても親切です。
これはホテル玄関前の写真。緑が多くて癒される。
とりあえずシャワーを浴びて休憩。
今回の旅は10日間とはいえ、ロンドン滞在は今日を含めて3日間のみなので、詰め込んだ予定の隙間に入れたアフタヌーンティーへ向かいます。
日本で調べた時、アフタヌーンティーは本当にたくさん種類があってどれを選べばいいのか本当に迷ったのだけど、
・到着が夕方過ぎなので、なるべく遅い時間からのスタートでも受け付けていること
・高級店というよりはカジュアルOKなこと
・見た目の可愛さ！（←これ大事）
を軸にして娘と一緒にサンダーソンホテルの「Mad Hatter's Afternoon Tea」にしました。
デザイナーズホテルの一角にあるこのアフタヌーンティー、コンセプトがアリスのお茶会なので１つ１つがとにかく可愛い！
一番上に乗ってるのはコットンキャンディ。
お茶に加えて、一番下のお皿のセイボリーもお替り自由で、無くなりそうになると「もう一つどう？」と持ってきてくれます。
店員さんもフレンドリーでとても良き。
私個人的にはすごく良い時間を過ごさせてもらったのですが、
なんせ長時間のフライトの後の食事ということもあって、
うちの夫も娘もかなり疲労がたまっており、半分寝ながらサンドイッチを食べてました。
※備忘録
・カジュアルめのアフタヌーンティーとはいえ、ちょっとだけドレスアップして出かけました（夫はジャケット着用、私と娘はワンピース程度。このためだけに靴もスニーカー以外を持参。）
・お値段は確か一人55ポンド程度（当時でおそらく一人1万円くらい！）。シャンパンを付けるコースもあったけど、それほど飲まないのでつけませんでした。
・一番遅い19時スタートにしたのですが、冬という事もあってかなり外は暗く寒かったです。メインストリートから少し入るのでちょっと分かりにくい場所だったかも。こういうときにもやっぱりUberは便利だな・・・と思いました。
※（Vol.3）へ続く予定です。またお時間ある時に、お付き合いくださいませ。