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映画と手袋。

こんばんは。

今日は、予定通り『法廷遊戯』を観てきました!
キンプリの永瀬廉さん主演ですが、初めて演技を観ましたが、優しい語り口で、あまり表情に変化がない役どころは、大変だったのではないでしょうか?

杉咲花さんと北村匠海さんは『十二人の死にたい子どもたち』でも共演されていましたよね。

この映画、今考えたら売れてる俳優ばかりです。

さて『法廷遊戯』ですが、冤罪が生んだ事件と言ったら簡単ですが、絶対的な信用って、存在するのでしょうか?

誰かが自分の望み通りに動いてくれることなんて、ありませんよね。

本当の胸の内なんて、本人にしか分からないのですから。

確かに、美鈴(杉咲花さん)は大人によって自分の人生を壊されたのは間違いない。けれど、その大人と馨(北村匠海さん)の父(筒井道隆さん)は別人。

痴漢されていないのに、痴漢されたと言い、お金を得ることは、間違いなく犯罪で、それを捜査していた父は、悪いことなんてしていない。

「まだ、やり直せるから。」

というセリフは、確かに私のことを何も知らないのに、安易に使ってしまいがちなもので、彼女には救いにはならなかった。

しかし、刑事が痴漢行為をした(実際は冤罪)ことで、父の運命も、息子の人生を変えた罪は重い。

その罪を知りながら、友達のふりをして近づいた馨の気持ちは辛い。

それを、事件が発生し、自分が加害者側の弁護することになって知った清義(永瀬廉さん)はもっと辛かっただろうなぁ。

だって、2人とも亡くなっているのだから。ずっとその十字架を背負わなきゃいけない。

ラストは、ここからが始まりだみたいな感じでしたが、誰か救われたのでしょうか?

そんな話でした。

その足で、手袋を買いに行きました。

え?手袋?って思うかもしれませんが、手袋って簡単に買えるものだと思っていませんか?

私、とにかく手が小さいんです。仕事で業務用の手袋(コロナ禍の時に、レジの人がしていた手袋です。)もXSで、ほとんど使ってる人がいないくらいのサイズ。

何が大変かというと、指先まである手袋だと第一関節分くらい余るんです。どの指も先まで指が入らないんです。

ミトンタイプだと、運転するので、不便。じゃあ、指がないのにすればいいと思うかもしれませんが、雪が降るので、除雪作業をしなければなりません。

指が出てると凍傷案件です。(笑)

私がいつも買うタイプは、こちら!

指があって、かつ隠せるタイプ。

寒い時や雪かきの時は、帽子の様に被ります。

このタイプ、なかなか売ってないんです。3箇所探してやっと手に入れました。

同じデザインしかなかったので、色違いを2つ購入しました。

『いちばん好きな花』で、ゆくえ(多部未華子さん)が色違いをイロチと言っていましたが、イロチは通常会話で使いますか?

私は、色違いとしか言ったことがありません。

話は脱線しましたが、手の小さい人にも優しい手袋お願いします。

ちなみに、足のサイズは22.5〜23.5センチで、薬指は5〜6号です。身長は160オーバーなのに、小さいって、苦労します。

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