システム手帳初心者が買っていった順番。そんなにビビらなくてよろしい
最近買ったはじめての本革のシステム手帳が、
【ヘリテイジ M5 コーチマンジャケット】
それまでは、
①マイシステムバインダー(プラ製手帳)
↓
②ガルフストリーム(合皮手帳)
と素材面でステップアップしていくイメージで買っていきました。(あとはサイズでも沼ってました。その話はまたいつか)
そして3つ目のヘリテイジで革デビューとなったのですが、それはたまたまでして……
コーチマンジャケットに必要な機能がある
という点で購入に踏み切ったわけです。
①マイシス:1000円未満
↓
②ガルフストリーム:約3000円 ときて、
いきなり3万ほどにすっ飛ばしたのだから勇気が要りました。
「革はプラや合皮に比べてメンテが大変そう……」
「値段も高くなるしそれに見合った中身を書ける気はしない……」
そう思ってました。
ですが今では、
①システム手帳が自分に合っているか確かめて
②自分に合うサイズを決める
これさえ1冊目で決まってしまえば、
【2冊目で値段も機能も本気のシス手を買っていい!】
と数ヶ月前の自分に言ってやりたいです。
それだけ本革の手帳&機能もりもりのコーチマンジャケットが己にフィットしているから……!
昨日電車に乗っていると、ヘッドホンしながら編み物をしている人を見かけたんです。
面白いなぁと思いつつジロジロ見るわけにもいかないんですぐM5手帳広げました。
「じぶんのスタイル」というほどでもなく、堂々と手帳を広げられたこともないのですが……システム手帳を電車で広げているのは自分だけだ、
という発見がありました。
いつかは人目も気にせず(なるだけカッコよく見える感じで)手帳を優雅に書く人になりたいですねぇ
(実際はあたふたしながらスマホと手帳を広げつつ気づけば駅に着いてしまいます)