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バイブルとM5を1種類のリフィルで運用する
バイブルサイズのシステム手帳のリフィルは(マンスリーウィークリーを除くと)Bindexの方眼リフィルだけを使用しています。
あれこれ経験して選んだのではなく、
①クリーム色の紙
②5ミリ方眼かつ2×2マス使うことで大きくゆったり書けること
③手帳売り場でどこでも買える入手性
この3点で手帳デビューしてからずっと使っています(といっても今年の6月からですが)
バイブルサイズに、
①デイリーログ(日記)や
②スケジュール(マンスリーウィークリー)
③長期保管のメモ
をほぼ一元化しています。
一元化といいましたが、一時的なメモはポケットに忍ばせたM5手帳に書いています。
いつでもどこでも書けるようにしておきたいのです。必要なものはバイブルに転記・清書して「保管メモ」に昇格させるのです。
けれどM5のリフィルは買っていません。
シス手売り場でM5だけハブられがちですよねあとクリーム色の方眼ないですよねあと割高感ある
そこで私はBindex方眼メモのバイブルサイズ1枚から、
①(ほぼ)M5×2枚と
②切れ端である「M5ナロー(今名付けた)」
を作っています!
必要なのはスリムパンチだけ!!!
(ハサミとパンチでOKです)
(ただ、この商品割とどこでも見るパンチなのにパンチの性能が不足気味なので省スペースに取り憑かれていないかぎりは他の商品のがよさそう。カール事務機のリフィルメーカーが無難なんでしょうかね買ったことないけど)
M5は未だニッチなのだとは思いますがこのようにひたすらリフィルの自作ハードルを下げることで対応しています。
(ただ自分のやり方では元のバイブルの穴を無視してM5の穴を開けるので万人受けの仕上がりじゃないなぁ……)
たまたまあった写真をペタリ。
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M5より縦幅が1センチ以上狭いうえ元のバイブルの穴があるため更に筆記面積は狭くなる。
普段は2ヶ月に1回ほど、バイブルサイズのリフィルだけを消耗品買いしています。
売り場でも迷ったり誘惑されたりせず売り場を去れるし、自作リフィル用に紙を別途購入したくないのです。
あと手持ちのバイブル手帳では一度に100枚も足せないので、余る分をM5に回すことでストック量を減らせます。(一応ミニマリストですので)
この自作リフィルは手ちぎりだしサイズ変だしで癖は強い。でも今の自分に合っている。
手帳は趣味でありますが実用性も高い道具ですんで持続性を求めつつあらゆるハードルを徹底して下げたい。
①普段買いのリフィルは1種類(買う種類を減らす)
②サイズ別に買わずに自作でサイズを合わせる(なるべくストックを生まない)
自作リフィル自体の細かい話に触れられないまま今回はここまで。また次回。