何か新しいことを学びたいと思ったら、「20時間」まずやってみる
こんにちは!あいななです。
私は地方の大学4年生です。
来年から新社会人としての生活に早くもビビりながら、日々過ごしています。💦
何かやらなければ!といった感情や、もっと成長しないと!って漠然と思うのですが、そんな簡単に目に見えて変化しないですよね、、。
そんな日々の中で、TED talks から新たに学びを得ました。
Josh Kaufman教授の”The first 20 hours - How to learn anything”です。
すでにYouTubeで4000万回以上再生されているのですでに視聴してみたという方も多い方思います。
新しいスキルを身につけるには、どれくらい時間がかかるか?
という質問に対して”10,000時間”ということを聞いたことがあるかもしれません。
(私も、本を読んでいたときにどこかに書いてあったような気がします、、本のタイトルは覚えていません(笑))
10,000時間という長さは、動画の中でフルタイムの仕事を5年間分に相当すると説明されています。
でも、実際10,000時間という時間をかけて習得するのは、その分野で頂点にたどり着くまでの時間を調べていたそうです。
(では、社会人5年目で何かしらのプロになっていないとまずいと言うことか?)
Josh Kaufman教授は研究を重ね以下のことを発見しました。
「誰でもはじめは下手だが、練習の初期においては上達が非常に早い」
+
「ある時点を通過した時、成長は鈍化して上達するのに時間がずっとかかる」
⇒何かをはじめてすごく下手な状態から、そこそこ上手になるのに必要な時間が、”20時間”
時間の使い方の4つのポイント
その20時間の使い方に対して、4つのポイントも意識します。
(このポイントについては、他にも多くの方がまとめられているのでサクッと書きます。)
①スキルを分解する
②自己修正できるくらい学ぶ
⇒実際にアウトプットをしながら学ぶ必要があるということ(インプットばかりに時間をかけて実際に手を動かすことを先延ばしにしない)
③練習に邪魔なものはモノは取り除く
(インターネット・テレビとか)
④少なくとも20時間練習する
Josh Kaufman教授もウクレレに挑戦しています。最後には、生演奏を披露し、「これで20時間になりました!」と会場を湧かせています。
20時間と聞くと、以外とすぐじゃん!と思うけどこれまで多くのことを成し遂げられていないです。
この大きな要因は、”感情”によって邪魔されているからだと言っています。
たしかに、何事も最初はうまくいかないから、楽しくないしつまらないと続ける気もなくなりますよね。。うまくいかない自分も嫌になっちゃうし。
でも、結局はそこを乗り越えられるか乗り越えられないかで大きく変わってきちゃうんですよね。
そんな簡単に何もかも手に入らないということです。
私が「20時間」で新たに挑戦したいこと
まずは、noteの投稿を20本やってみます!!
ちょっと今回のJosh Kaufman教授が説明していることと、だいぶやっていることがズレているかもしれないですが、
本や動画を見て知識のインプット+投稿を通じてアウトプット
をやっていきたいと思います。
最近は読書にハマっていてひたすらAmazon高評価の本を読みあさっています。(人類史やビジネス関連、哲学などなど)
ぜひおすすめの本があれば、教えてください!
投稿20本達成できるか見守っていただけるとうれしいです(笑)
頑張ります!!