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べらぼう5話。蔦重の親心と源内さんのわがまま。
あれ、謹慎中じゃなかったの?
はい。そうなんですが改めてINF○として自分の出来ることで、誰かの何かの足しになるのかならないのかわからないくらいの立ち位置でしれっと心機一転頑張ろうかなと思った次第です
大河ドラマべらぼうは特に思い入れもあり、引き続きご紹介出来ればと(*^^*)何卒宜しくお願い出来れば幸いです☆
ご心配した方もしてない方にも、たまに転んでも、またやり直せばいいじゃない。体は自由に動くしそれこそ、しれっと生きてるんだから。何かこれもお説教臭くてすみませんm(_ _)m
ドラマの話に戻ります!世の中色々ありますが、今回のべらぼうは戦国時代ではありません
戦国時代モノは血生臭い描写多くて苦手ですが生き残る為の人間の極限ドラマが描かれていて、興味深いです。
一方べらぼうは太平の世です。いきなり殺されたりすることは余程の事が無い限りありません
今回、わたし的には親子の繋がりと、平賀源内さんが言うわがままな生き方について触れたい
蔦重の女郎茶屋で働く唐丸。10才くらいかなあ
吉原の火事で生き残った少年。蔦重いわく相方
前回絵の才能を爆発させた唐丸。蔦重も期待していて唐丸も蔦重を信頼している。親子みたいな関係。
過去を知る怪しげな男に脅される唐丸。唐丸は記憶無いテイだけど、忘れた振りをしている。
10才の心にのし掛かる重大な秘密。
蔦重、困ってることがあんなら言え。
唐丸、無いよ、悩み事なんて。
蔦重、じゃ、なんでそんな顔してんだ。
唐丸、言えないの。言えないの!言えないのよ
巻き込みたくない。心配かけたくない。だって
大事な人だから。
子どもだからって見くびっちゃいけません。体は小さくても大人の世界を感じ取り、日々生きています。
最近は若年層の自○が増えていて社会的にも弱者にしわ寄せがきていることに胸が痛みます。子どもはただ生まれるんじゃないのに。とんでもない痛みを伴って出てくるのに!←あんた帝王切開だろ?関係ないよ!逆にあれの大変さはさあ…(割愛!ドヤるつもりもありません)
何も言わず蔦重の前から姿を消した唐丸。
えー!またいつか登場するよね?!すごい絵師になってさ!お願い!生きていて、唐丸!!
平賀源内さん。
細かいことは割愛しますが、どこにも属さず、ピンでアレコレ動き回って仕事をしています。失敗することもあるし、それこそ数ある修羅場をくぐり抜けてきた。
自由に生きるってのはそういうもんでさ。
世の中には人を縛る色んな理屈があるじゃねえか。親とか生まれとか家や義理人情。けど、そんなものを省みずに、自らの思いによってのみ我が心のままに、生きる。
わがままに生きることを自由に生きるっていうのよ。わがままを通したんだからきついのは仕方ねえや。
マルチな才能は溢れんばかりだし、そりゃ一人でもわがままに生きていけそうよねえ、誰にでも真似できる生き方じゃないけれど。
どの時代も、生きてくって大変なんだなあ、なんてざっくり思いましたとさ☆
続きます