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【VTuber】日本のゲーム文化を作ってきた人たちから学ぶこと
ここ最近、ゲーム会社やIPなどの栄枯盛衰をまとめた動画を見ることにハマっております。
ゲームがまだ現代のように世間一般に浸透していなかった80年代、90年代から開発がスタートし、いろんな形の成功や挫折を知れるのは、まだまだ業界自体も若いVTuberに携わる身としてとても面白く、そして学ぶことの多い動画です。
・クリエイターとして作りたいものに心血を注ぐ情熱
・ユーザーの反応に耳を傾けて良いところは伸ばし、改善点は次回作で直す
・チャンスに飛び込む勇気と、それが出来る組織力の準備
・企業としての利益優先と作り手の気持ちのギャップ
・栄枯盛衰を生み出した人間ドラマ
私も一クリエイターとして共感できるポイントも多いですが、
チームを大きくして行くためにはもっと成長しないといけないと感じる場面も多くありました。
ヒット作の歴史を見ていると、
・その時代にユーザーたちが求めているもの
ときには、ユーザー自身が気づいていないけど、実は欲しているもの
と真摯に向き合った。
・作り手の過去の経験が上手く融合した
・新しい遊び(新しい「ワクワク・ドキドキ」の創造)
などが見受けられます。
企業としてプロジェクトを動かすかぎり、開発費を賄いさらには今後、より大きな挑戦ができるように利益(販売本数)を追い求めなければいけません。
つまりそれは、どれだけユーザーの「そうそう!コレ、コレ!」に寄り添えるか。
その大前提がある中で、自分たちが挑戦したい新しい遊びを追求してゆく。
自分たちも大きな夢を掲げている以上、先人たちの成功と壁から学び、より沢山の方に楽しんでいただけるようなコンテンツを作ってゆければと思います。
グレスティナHP:https://www.glethtyna.com/
リリカ・ルシャトリエ:https://www.youtube.com/@Lyrical24