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朔の読書日記 #3

皆さんこんにちは☆

朔です。

皆さんは「純文学」作品はお好きですか?

「純文学」とは哲学、史学など広義の文学のなかでも、詩歌や小説、戯曲など美的感覚に重点を置いた文学のことです。

一般的には読んでいて楽しく、面白く感じるような娯楽性を重視する大衆小説に対して、文章力や表現力などの芸術性を重視する小説を指しています。

私が「純文学」というジャンルに興味を持ったのは高校生の時に現代文の授業で夏目漱石『こころ』という作品を読んだからです。

※以下ネタバレ注意!※


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