【CEOブログ】児童相談所のリアルを描いた映画「ほどけそうな、息」を見てきました
27歳女性CEOが日々の学びを記載するnote
知り合いに紹介していただきまして。
とても想いを込めて作られたのだろうなという熱量も何処か感じるものがあり。
見てきました。
児童相談所のリアルを描いた映画
『ほどけそうな、息』
とりあえず
この作品が、1人でも多くの人に届いて欲しいと思う。
児童相談所の方が、あなたのためにどんなことをしてくれるのか、どれほどあなたのことを考えてくれるのか、知っていることがいつか何かの力になるかもしれない。
虐待とか、ネグレクトとか、貧困とかって、誰もがなりうることなんだよ。1週間ご飯を食べなかったら、あなたは万引きをすると思うし、80年ある意味真っ当に生きてきた人が、介護に絶望して人を殺めちゃったりするんだよ。
だからさ、困った時に、助けてくれる人がいることを知っておくことって、とても重要だと思う。
死ぬ気で助けを求めて、逆に絶望した人もいるんだと思うけど。多分、それはそれで事実なんだと思うんだけど。
あなたにとって良いアクションではなかったかもしれないけど、その裏で、その人が、どれだけ想ってくれていたか、ということはまた別だったりして。
人のすれ違いと、
人の不完全さと、
その中で関わりあうこと。
分かりあうのではなく、関わり合う
教えるのではなく、支え合う
そんなことを想いました。
もっとよく伝わるように、具体的なことを書こうとするんだけど、泣いちゃって書けないから。もう3時間くらいミスドの席を陣取っているから。
この辺で。
もう少し、上演期間があるようです。
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