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merli
2020年5月5日 19:00
フォルクローレとジャズの魅惑的な融合 家にいることが増えてきた人に、家で聴くとよい感じではないかしら、と感じる音楽を紹介していく連載。 第13回はPablo Juárez の『Sumergido』(2012)。 ほんとうは、このところ、気候がめまぐるしく変わるので、落ち着いたジャズでも紹介しようかと思っていた。しかし、そうなると候補を絞り込むのがなかなか大変だ。なにしろ、無数にある。それだ
2020年4月23日 19:00
今のアルゼンチン音楽がこんなに美しいなんて 家にいることが増えてきた人に、家で聴くとよい感じではないかしら、と感じる音楽を紹介していく連載。 第3回はAndrés Beeuwsaertの『Dos Ríos』(2009)。 自分が、現代アルゼンチン音楽の面白さに開眼したのは、この作品から、といってよい。とにかく、こんなに、たおやかで才気走った音楽が、アルゼンチンに(しかも、たくさん)あるなん