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失敗しない「クラウド型名刺管理ツール」4選徹底比較

「名刺が溜まっているが、多すぎて見つけられない。。」
「社内で別の担当が既に取得している名刺の共有がなく重複してアプローチをしてしまった。。」

などなど、名刺管理に関わる問題は色々と出てくるものです。

このような問題を解決してくれるのが名刺管理ツールです。名刺管理ツールとは、カメラで名刺を撮影するだけでデータ化し、保存できる便利なサービスです。サービスによっては社内で共有することができ、名刺情報を更なるビジネスにも活用できる可能性も広がるでしょう。

そうは言っても、現状数多くのサービスがリリースされており「どのツールを選べば良いのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では名刺管理ツール選びに悩んでいる方におすすめしたい4個の名刺管理サービスを徹底比較しました。名刺管理アプリ導入の際はぜひ検討してみてください。

⑴ 名刺管理から働き方を変える「Sansan」

「Sansan」は国内でトップシェアの法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺管理国内シェア83%、5年連続シェアナンバー1を記録。

CRMの機能も網羅しており、かつ名刺情報や企業情報が最新のものに自動でアップデートされていく。

メール配信機能もあり、HTMLメールの作成やメルマガの配信が可能。

名刺管理だけにとどまらず、企業の顧客管理営業支援を行うことができるのががSansanだ。

基本は有料だが、無料トライアルもあるのでこの機会に触ってみるのもありかも!

⑵ 法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD」

「CAMCARD」は、世界で1.1億人に使われている名刺管理ツールです。


最大の特長は圧倒的なデータ化速度。名刺画像を業界最速・最短5秒でデータ化します。名刺にシャッターボタン押さなくてもカメラを向けるだけで、名刺情報が自動スキャンされるのも嬉しいポイント。

料金プランも個人利用の無料から利用可能なので、試しに使ってみるのもgood!

⑶ 名刺管理はスマホにお任せ「myBridge」

「myBridge」はLINE株式会社がリリースしたサービスです。
myBridgeのコンセプトは、「シンプル」「無料」「無制限」の3つ。無駄な要素を削ぎ落とし、名刺管理機能に特化したシンプルな機能が魅力のサービスです。

登録した名刺情報を任意の共有・一括管理ができる「共有名刺帳」機能も備えています。
私が実際に使っていてとても助かっているのは登録した情報をそのまま"スマホの連絡先""google連絡帳"に同期されるので、google連絡帳からCRMへの連携ができたりと、無料とは思えないほど機能が便利!

また、このGoogle連絡帳との連携は以外に便利で、Google連絡帳と双方向同期が可能なCRMなら名刺を撮影するだけで、CRMに顧客データが取り込めるのです。弊社が国内唯一のマスターパートナーを務めるpipedriveもその一つです。

⑷ 名刺からはじめるコンタクト管理「SmartVisca」

「SmartVisca」は世界トップシェアのCRMサービス「Salesforce」に名刺情報を登録するクラウド名刺デジタル化サービスです。
自社のサーバーにデータをアップするのではなくSalesforce内にデータとして直接保存してくれるのが一番の特徴です。
元々Salesforce自体が高機能なCRM・SFA・MAツールですので、いくつもツールを入れて運用する必要がなくなります。
Salesforceを運用していて、名刺情報の取り込みに悩んでいる企業にはぴったり!

費用は無料展開のものがある中若干割高感があるのは否めないが。。

まとめ

Mer(メル)ではビジネスイネーブルメントを設計するのが大好きなメンバーが、なるべくコストを掛けないようにするためには?セキュリティ要件を高く保つためには?などクライアントのフェーズ毎のご要望に対して最適解を導き出し、スムーズに美しくビジネスを進めていくためにはどうすればいいのか?を模索し続けています。

これらの資料もご参考になるかもしれませんので、よろしければ是非!


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