やくそく

土曜日登校。その日は朝からそわそわしていた長男7歳。土曜日は3時間授業。普段より子どもたちの余白があると感じる。平日は習い事や学童保育などでなかなか「遊ぼ！」てしにくいものね。

学校から帰って来るなり「お昼ごはん！」と急かされた。まだ11時台だったけど、約束をしたKくんは既に児童館にいるとのこと。もう昼ごはんは食べたらしいとのこと。にわかに信じられない情報をまきちらしながら食事の用意を急かし、なんとかこさえたチャーハンを漫画のようにかきこんで児童館へと出かけた。

「約束して、それが実現して、しかもめちゃくちゃ楽しかった！」と今度は夜ごはんに白飯をかきこみながら、今日のできごと発表タイムで長男が発表した。

落ち着きがなかったり周りが見えなかったりと、不安になることもあるけれど、進んでいるのだな。確実に。