3次元からのアプローチ

10日くらい前から
急にお肉が食べられなくなった。

その日はBBQに呼ばれていて
美味しそうなスペアリブを出してもらったんだけど

なぜだか
手に持ったお肉が動物の死体に見えて

”うっ・・💦”　となった。

でもその感覚に捕まっちゃうと
食べられなくなってしまうから

「感謝していただきます」という思考に切り替えて
その場を楽しんだ。

でもそれ以来
お肉を食べたいと
思わなくなっちゃったんだよね。

・・というより
肉を食べると体調が悪くなるので
食べられなくなってしまった。

私は元々あまり食に関心がない方で

もちろんお腹は空くし
美味しいものを出されたら嬉しいし
喜んでその時間を楽しむんだけど

食に対する関心が
元々あまり標準装備されてない。

だから、毎日たくさんの食材を使ってご飯を作り
食を楽しんでる友達のインスタを見ると
異次元を見てるようで、綺麗で感動した。

食べられなくなってしまったのは
肉だけなんだけど



たったそれだけで、食事に対して
ものすごいテコ入れが入った。

肉を避け、魚や卵と

（魚はまだ死体に見えない）

炭水化物。野菜。

でも、1週間もすると飽きてきて

肉じゃなくても良かったんだけど
単にガツンとした味のインパクトが欲しくて

冷凍庫にあったソーセージを食べてみたら
数日胃が痛くなったw

元々胃腸もすごく丈夫なのに
秋分を前に、すごい体の変化。

急に食が変わり、困った私は
料理好きな親友に助けを求めた。

それで教えてもらって
買ってきた食材がこれ。

テンペって、名前は知ってたけど
実物見たのは初めてだった。

（どの売り場に売ってるかすら知らなかったw）

こういう食材を常備して
肉みたいな満足度を得られる味付けで
調理すればいいんだよね。

今日は玉ねぎを飴色に炒めて
少量の生クリームと卵黄とからめ


塩胡椒、ナツメグをふり

冷凍ナンに乗せて焼いた
オニオンパイもどきを作った。

野菜嫌いの息子も
これはオイシイ💙と食べてくれた。

肉を食べられなくなったことで
野菜で満足感を得られるように
考えるようになった。

知らない食材を
使ってみようと思った。

結果として
憧れの「食」と向き合うことになった私。

最近や〜〜〜〜〜っと腑に落ちたんだけど
3次元もすごく大事なんだよね。

しっかり睡眠を取ること。
お腹を膨らすだけじゃなくて、ちゃんと栄養を取ること。
太陽の光を浴びて体を動かすこと。
心に風がとおる会話をすること。

どんな学びも知るだけで終わりにしないで
面倒でも「実践」してみること。

肉体持って地球にいるんだもん。

3次元と5次元が協力して

肉体の自分とガイドが協力して

手を取り合って進んでいく。

私がショップをやってる理由の一つも
エネルギーだけじゃなくて
ちゃんと物質も作りたかったからなんだよね。

ウキウキするものを身の回りに置くって
すごく簡単で効果的な波動調整法だから。

やっぱり物質や肉体から行くって
近道だと思う。