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「心地良い」が大切な理由


年齢を重ねるごとに
「ほんとうの幸せ」とは
じんわりと薄味だったことに気づいて


じんわり薄味は
刺激はないけれど、
長く心地よく、心に残ることなのですよね


それは普通の日常の中にたくさん溢れていて
日々、大切にしたいと思うようになりました!


ただ、日常の中の「薄味のしあわせ」に
気づけないのは、心の余裕を失っているとき


心の余裕を失っているときって
全てを詰め込みすぎているときなんですよね


モノもコトも人間関係も
自分のキャパを越えると
途端に「しあわせ」の感度が鈍るのです


私の若い頃はそうだったな〜と
詰め込みすぎて
「ほんとうの幸せ」に気づけなくて


どうすればいいんだろう〜
しあわせの感度を上げるには


やっとこさ、たどり着いた答えが
『心地良い』を選ぶ

「心地良いのか、心地悪いのか」
その気持ちを大切に選ぶことで


詰め込みすぎることはなくなり
本当に大切なものだけが残る


心地の悪いものを選んでいると
自分の心のコップの中は確実に濁ってくる


それって
大切なものが見えなくなるんですよね


心地良いを選ぶと
自分の心の中のコップがクリアになっていく
すると感謝の気持ちが溢れてくるのです


それは自分を大切にすることにもつながるんだなと


今日は冬至ですね!
これから、だんだん明るくなっていきますね


最近、お気に入りの肌着
徳島県海部町にあるトータスさん


もちろん日本製で
大好きなEM菌入りの糸で作られた
エンバランスの生地なのです


スタイリストの
大草直子さんのAMARC(アマーク)でも
ワッフルハラマキで紹介されていました!



「心地良い」を大切に選んでいきたいです


Merci 🩷


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