少しうらやましい ゲーム音楽♪
結婚当初、初代ファミコンでスーパーマリオで遊んだ記憶がある。
子供が産まれてからは、どれだけのゲームが出たことだろう。
マリオカートが出た当初は親子でもやっていた。
ファミコン、スーパーファミコン、プレステーションなど、どんどんついていけなくなった。
でもゲーム音楽は素敵なものが多い。
数年前、ゲーム音楽のコンサートに行ったことがある。
一度行ってみたかったので、無理やり息子を誘って付き合ってもらった。
私より、ゲーム音楽はわかるから楽しいはず。
今チラシを見返してみると
♪【プラス・エクシード・トウキョウ 吹奏楽で奏でるゲーム音楽】
ゲームをしていた人は、曲を聴きながその場面か浮かんでくるんだろうな~とすごく羨ましかった。
今からでもゲームできるものならしてみたいと思うけど、目がもうしょぼしょぼしてくるので酷使できない(残念、悲しい)
物語も面白そうだもの。私が子供のころは本か漫画でしか、別世界には行けなかった。
今よく聞いている「かてぃん」=角野隼斗(ピアニスト)さんのYouTubeでも数年前のものだが、ゲーム音楽もよくUPされている。
ファイナルファンタジーⅩの『ザナルカンドにて』もその一つ。
素敵すぎて、ゲームの内容もわからないのに
心が震えて涙が出てくるほど感動した。
ただ弾くだけでなく背景の映像まで凝っているのがこの曲への想いも伝わり本当に美しい。
シンプルな音だけで、心が痛くなるほどの表現できる人ってすごい。
以前、FINAL FANTASY のサウンドトラックを買って聴いていたもう一人の息子に「かてぃん」さんのYouTubeを送って聴いてもらったら
「涙出てくるわー」と返事が来た。
やっぱりすごいよね。
ゲーム音楽あなどれない。
ゲームを楽しみ、ゲーム音楽も楽しめる今の人たち うらやましい。