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天皇賞秋 ドウデュース&武豊騎手おめでとうございます!

今日は、東京競馬場で【天皇賞(秋)】のG1レースの日でした。
馬のことを書きたいので、興味ない方はスルーして下さいね。
(トップの写真は、2023年京都記念G IIです 掲載元のInstagramの許可を得ています)

ドウデュース(馬の名前)強かったです。
武豊騎手とのコンビは最高ですね!

2000メートルの芝コース
強い馬が沢山出ているので、どの馬が勝つか予想がつかない感じでした。

ドウデュースはずっと後方に待機していて、最後の直線で大外からものすごい末脚で他馬を抜き去り、最後は余裕の1着。

末脚(すえあし)=競走馬によるラストスパート。差し馬や追い込み馬など、前半にスタミナをためて、レース終盤に勝負を仕掛けてくる馬のスパートをさすことが一般的です。
ゴール前での馬の伸び脚のこと。一般的にゴール前で鋭く伸びる馬を“末脚の切れる馬”その逆にゴール前での粘りに欠ける馬を“末脚が甘い馬”などという表現を用いる。

JRAより

すごい!本当に今日は強かった。
ゴール前は、脚の回転が他の馬と違っていました!!


産経新聞(塩浦孝明撮影)より

武豊騎手の言葉
「これがこの馬、本来の力。今日が一番強かった。倍速で走っているみたい。前の馬も強く、伸びていたと思うけど、それを完全に差し切ったのだからすごい脚ですね」

パドックでも、堂々とした歩様(歩き方)、筋肉ムキムキで王者の貫禄でしたから、勝つべくして勝ったのでしょう。

女性目線からしたら、ドウデュースはとてもかっこよくて、強くて、たくましくて、イケメン!
今年で引退と聞いていますが、残りのレースもぶっちぎり1位の姿を見せて欲しいです!

ちなみに 天皇賞(秋)の優勝は
2022年と2023年ははイクイノックス(すでに引退)←初めての【押し馬】
2024年はドウデュース

どちらも同じ2019年生まれ 現在5歳
圧倒的に強くて美しい2頭に出会えて幸せです!

馬がドドーっと駆け抜ける蹄の音が大好きなので、競馬場に行って生の音を聞きたいなあ。

今年は無理なので、来年のお楽しみにしようと思います!


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