筋トレ日記 2019.10.12

先週測定した今月の結果。
減量を開始して3ヶ月が経過しました。

キャプチャ

測定結果としてはまずまずといったところでしょうか。先月の測定結果がやや?なところがあったので変化がやけに大きくみえるけど、2ヶ月前も入れて推移を見ると割りと直線的な変化をしているようにみられます。
体脂肪-2kgで筋肉+1kgっておかしいもんね。
ともあれ一応は予定期間で目標達成なので、減量は成功と考えています。
あまり意味のないことだけど、久々に体脂肪率1桁をみたのでちょっとうれしかった。

さて、当初の予定では再び増量期に入るつもりだったんですが、トラブルが発生してしまいました。9月の中ごろになり左の首や背中の痛みが続き、次第に左腕に痺れと痛みが持続的に出るようになりました。整形外科で診てもらった結果、胸郭出口症候群とのことでした。胸部と腕をつなぐ経路のどこかで、動静脈や神経が骨や筋肉で圧迫された結果、血流や神経が障害される疾患です。俺の場合は、鎖骨・肋骨の可動性が悪いのと小胸筋の凝りが強く、肩甲骨の位置が悪いことが原因のようでした。薬も飲んでいますが、入念にストレッチやフォームローラーを当てたり暇を見つけては体操を取り入れることで症状はいくらか軽減をしています。

肘を後ろに引く動作をすると悪化するので、胸背中のトレーニングはほとんどできません。三頭筋とおそらく小胸筋に力が入らないためpush系の種目なんかはもともとのアップより軽い重量すら満足にできないので、リハビリとしてウェイトすら持たず力を入れる練習をしているといったところ。一番ひどいときは風呂上りに頭をタオルで拭くことすら通常スピードで動かせなかったほど。

下半身はマシンでならトレーニングできるし、三角筋や二頭筋は問題なく使えるので通常メニューで行えています。中心性るいそうになるかもしれません。

ということで、フル増量はできないのでプチ増量って感じで改善を待ちます。カロリーの設定をどうしたものかと思案しましたが正解はわからないので、とりあえずは、減量中期程度の食事+外食時の制限緩和+補食で調整で様子を見ることにしました。来月までの経過でまた考えます。

治るのかなぁ。コリだの肩甲骨の位置だのって改善は図れるだろうけど、元来の骨格的な特性もあるだろうから付き合っていくことになるのかなぁ。
力はしっかり入るようになるんだろうか。このままだったらどうしよう。

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