現地で体験・観察する ~新規事業伴走メンタリング⑮~
メルセネール・大道寺です。
今回は新規事業開発の初期段階の情報収集にあたっての観察・体験について取り上げます。
実際に体験すると理解が深まる伴走していると、新規事業初期段階でアイデアを持ったものの、イマイチその背景となっている事象や状況を理解できていないまま進むというケースが多いという印象です。
特に想い基点で始まったアイデアだったりすると、検討者自身が捉えている限定的な視点であることも多く、”妄想”や”こうであってほしい”という願望のまま検討を進めてしまいがちです。結果