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短期回復手段の発掘

人は気分が乗った時に行動するし気分が乗らなければやらない。
やる気はないけどやらなきゃって時はパフォーマンスが落ちる。

こんにちはメルカです。

このnoteでは日々のちょっと役立つ情報を中心に色々な雑記を発信しています。お暇な方や時間を潰したい方はぜひ読んでってくださいね。


自分に厳しい人でもない限り中々気分が乗らない時に「やらなきゃいけないこと」に対して能動的に効率よく動けないものです。

仕事やペットの世話や散歩などやらなればまずいことはともかく、勉強、部屋の片づけ、洗濯、消費期限が近づいてきた食材をどう使うかなどを考えるのが億劫な時はうだうだ考えたあげくスマホを手に取って電子の波でサーフィンしてしまいます。


そんな時は一瞬だけ頑張るってことをやってみましょう。

1分だけやると決めて1分スマホのタイマーでも使って取り組んでみるのです。

1分後のアラームでピタッと一回止まって下さい。
いやそのまま続けたくなったら止まらなくても良いです。

そこでもうちょっとやろうと思えれば続ければいいし、いややっぱ無理となったら止めればいいんです。
やめたならもう休憩するべきと積極的に決めて過ごせばいいです。

それを無理にやっても非効率。

…それは分かった。
でも学校、仕事、育児で疲れてるけど今、頑張らなきゃならないんだ。
って人もそりゃいるでしょう。

無理くり限界まで頑張ってもいいです。今回は仕方ありません。

でも次は?また同じことになりません?
ずっと無理を続けていたら倒れます。

なので、次の為に短時間で回復できる方法を探しておいた方がいいです。

自分のやり方の1つは背もたれのない椅子かトイレ、もしくは壁に背を預けて地べたに座って3~5分ほど目を瞑ると小回復します。

目を瞑って寝ないのが条件です。

バイブなどのアラームで5分睡眠を取るという有名な回復手段も存在します。
何度もやってみましたが、自分には合いませんでした。
寝る時はガッツリ寝なきゃダメなタイプみたいです。
でも5分睡眠、10分睡眠でリフレッシュできて回復できる人は結構いるようです。

多分自分は普段から眼精疲労つまり目の疲れが身体の他の部位に比べ大きな負担となっているのでしょう。

個人差がとても大きいとは思いますが普段の生活や活動の方向性、また身体の耐久力によって疲労が溜まりやすい場所とそうでもない部位があるのでしょう。

だからそこ(目)を定期的に意識的に少し休ませて回復させれば頭や他の部位はまだそこまで疲れていないので全体のパフォーマンスが上がるんです。

ずっとではなくその日の効率が少し良くなる程度ですけどねw
でもしんどい時とかはリフレッシュできて少しだけ楽になるから精神的にもやらない手はないです。

自分の場合はなぜか壁は背もたれありであぐらでOKで、椅子だと背もたれがあると弛緩しすぎててあまり回復しませんでした。

短期 回復 手段は無限に発掘できます。
場所移動、頭を空っぽにする、会話、日光を浴びる、月を見る、緑を見る、立ったままスマホもTVも見ず微動だにしない、電気を消す、猫の肉球を触る、飽きない5分以内の曲を聴く、ストレッチなどなど。

背もたれのある椅子に座りながら手を上に伸ばして組みつつできるだけ後ろにもたれかかるなんて方法をやっている方は多いのではないでしょうか。

今それやったらめちゃくちゃ気持ちよかったです(*'▽')

本気で自分なりの短時間 小回復 手段を探してみてください。
ドカ食いや喧嘩など自分だけでできない上に後々弊害が出るのは除外した方がいいです。

一度見つけたら長い人生の中で何度も使える自分だけの無形の財産になります。
多ければ多いほど良いです。
これからの後悔を減らす武器の1つになります。

その短期回復方法で短い休息をとった後にまた1分トライしてみてください。

1分後もモチベに関係なく行動を続けられたら成功です。

逆にその自分の回復方法でも全く効果がなかった場合、自分の身体か精神もしくは両方が自分が思っている以上に悲鳴を上げている状態です。

自分の状態を自覚して休息や病院、周りに相談するなど手段を講じましょう。


今回はこんなところでノシ

メルカ

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メルカ@毎日ニュース・漫画好き
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