激ヤバ映画『ファンタスティック・プラネット』を観た
『ファンタスティック・プラネット』を知っているだろうか。
勿論、割と激ヤバ映画(褒めてる)で有名かと思うので
知っている方も沢山いると思う。
今回、期間限定でDCP上映されるとのことで映画館に観に行ってきた。
(だいぶ前)
久々に胸がザワザワしたので記録を残しておこうと今文字を打っている。
(今更すぎ)
軽く説明すると、
フランスで1970年代に作られたアニメーションの映画である。
今程アニメーション技術が発達していないであろう70年代、
もうこの時点で充分に見応えがある。
ストーリーとしては、
オム族と呼ばれる人間風な生物が
ドラーグ族という青い巨大生物に奴隷として飼われる。
そんな中ご主人様の目を盗み、
オム族が様々な方法で知性を身につけ独立?脱走?していく
ざっくりと言えばこんなストーリーだ。少しSFっぽい。
あとは、何といっても絵に是非注目してほしい。
独特なタッチで描かれた独創的且つサイケで世界観たっぷりな絵。と
それに相まって音楽も少し耳障り悪くて(褒めてる)胸がザワザワした。
なんか初めての感覚で何とも言えない気持ちだけど、
また観たくなるそんな映画だった。
観たくなると言うか、、絵に持ってかれて内容が正直あまり理解できず。
もう一回何を伝えたいのかをしっかり理解したい。と言う感じ。
でした!