言葉。
植物は水がないと生きられない。
人は言葉や詞がないと生きられない。
単に言葉としての意味で綴る時あるいは言語としての
コミニケーションを取る際言葉を作り繕う。
思いを届ける時は詞(ことば)として意味やメッセージ性で結ぶ。
そんな大切な言葉には、喜怒哀楽の呼吸を添えて変化する。
そして、深い呼吸の中にある内なる心の中は新しい自分で生まれ変わる。
新しい自分は、常に前進したりまたは過去への執着から後退を遂げる。
前進したり後退を繰り返す中で言葉は、無限のようでいて有限に気づく。
生きる中で言葉を作って話せる時間が限られていることに気づくと
言葉を安易に話せない感情が芽生える。
言葉は生き物として大切に取り計らうという考えに行き付く。
そんな言葉の解釈に耳を傾けたい。
「ありがとう」。「おかげ様」。の気持ちの大切さに気付く
今日この頃です。(笑顔)