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僕の好きなAtoZ

 Noeさんの記事を見て自分もやってみようと思った

ABC/How to Be a Zillionaire
theBeatles /Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
C
hicago /Chicago16
Daryl Hall & John Oates/ Voices
Earth Wind& Fire /Raise!
Foreigner/Foreigner4
Genesis/Duke
The Human League/Fascination
Iron Maiden/Iron Maiden
John Cougar Mellencamp/Uh-Huh
kansas/power
Led zeppelin/Led zeppelin2
Michael Jackson/Off the Wall
N・・・ないかもNirvanaははまらなかったし、Nik Kershawもなぁ
Opus/Up and Down
Prince & the revolution/around the world in a day
Queen/A Day at the Races
Rush/permanent waves
Styx/paradise theatre
TOTO/TOTO IV
Uriah Heep/Look at Yourself
Van Halen/5150
the Who/ Who's Next
X・・・ないかもXTCは思いついたがパッと曲も思い出せなかった
Yes/Fragile
ZZ top/Afterburner


 うーん、ムズッ!
 まずAで悩んだ。AC/DCがぱっと浮かんだんだがABCのこのアルバムは本当にヘビロテしてた。

  僕はハードロックが好きだけど、同時にこうしたキラキラしたダンスサウンドも好物で、こんなことでもない限り紹介する機会もないのでそういう基準で選ぶことにした。
 BはBryan Adamsと思ったのだけど、年末にスタジオでビートルズの曲を遊びでやって楽しかったので直近の印象。このアルバムは何回聞いても面白い。バンドというよりはこのアルバムが決め手。

 Dも迷った。David Fosterがとても好きな音楽家だけど、ホール&オーツも当時めちゃくちゃ好きだった。ここでは落選したけどEW&Fやシカゴ、TOTOといった面々がDavid Foster色ということで外しました。
 それとホーンセクションって大好きで、それこそ子供の頃はスペクトラムとか聴いていました。シカゴとEW&Fはそのあたりもあって入れました。
 無理やり感があるのはOpus。OXOってバンドもあるんだが知ってるかな?

 Kは本来king crimsonかKISSを入れるところなんだけど、KANSASのこのアルバムは大好きなスティーブ・モーズがギターを弾いているのでごり押し。 
 QはQUEENで決まりだったけどアルバムがきめられない。でももし人に薦めるなら『華麗なるレース』かなぁ。
 RやVWYZはこの記事を書くときに確定していた枠。
 Pは激戦区。最初Policeと思ったが、Powe Stationも捨てがたい。でも一番聴いた時に衝撃的だったのはプリンスの『around the world in a day』

ビートルズのSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandと並んで作品として大好き。

 そうそうJにジョン・クーガー・メレンキャンプを入れたのだけれども、ここってジミヘンやジャニスがいる枠なんですけどね。リアルタイムを優先しました。もうひとりJoe Jaksonと迷いました

 ざっと見直して、しまったと思ったのがスティーリー・ダンまたはドナルド・フェイゲン、スティービー・ワンダーやトーキング・ヘッズをいれそこねたこと。

 とくにスティーリー・ダンのajaはジャケットもかっこよくてよく部屋にアルバムジャケットを飾りながらレコードを聴いたものです。
 山口小夜子さん素敵すぎる。
 とはいえSTYXのパラダイス・シアターは初めて自分で買った洋楽のレコード。これは外せないのです。

 いやはや、いい脳の刺激になりました。
 それにしても無節操ですな。ハードロック、プログレ、ファンク、メジャーもマイナーも入り乱れ、聴いている音楽に一貫性がない。
 めちゃくちゃ雑食です。Mなんか最初ミッドナイト・オイルとかメン・アット・ワークとか思い出して聴いちゃったし、Fもフランク・マリノ&マホガニーラッシュとかフランク・ザッパとか思い出して、いやいや、それは違うだろうと、無難?にマイケル・ジャクソンやフォリナーにしましたが、結局、どれもこれも好きなんですよね。
 では最後にローリングストーンズがいようがRにはこれがいる限り不動のバンド、RUSHをご紹介して終わりましょうか。
 彼らはカナダのプログレバンド、のちに多くのロックバンドに影響をあたえいることになるのですが、その代表曲、YYZで締めたいと思います。
 すでにドラムのニール・パートは他界してしまいました。もう彼の演奏が聞けないのはとても残念です。
 学生時代コピーバンドをやりました。そのときは・・・ベースでした。ニールのドラムは僕には難しすぎる。


追記
N該当なしですが、ちょっと反則技でやっぱりこれをあげよう
Nile Rodgers & CHIC

幼少の頃よりジャズに親しみ、15歳の時にグリニッジ・ビレッジを拠点に音楽活動を開始する。アポロ・シアターでの音楽監督を経て、1977年に音楽仲間であったベーシスト、バーナード・エドワーズと共に、ファンクバンド、シック(Chic)を結成。ここでは、ソングライターやギタリストとして活躍し、洗練された楽曲と斬新で力強いリズムは評判を呼び、当時隆盛であったディスコの影響も受け、幅広い層から支持を受ける人気バンドとなった。
1980年代からは、バーナードとコンビを組み、デボラ・ハリー(ブロンディ)をはじめとして、プロデューサーとしての活動を開始。メイン・プロデューサーを務めたマドンナのアルバム『ライク・ア・ヴァージン』、デヴィッド・ボウイのアルバム『レッツ・ダンス』がそれぞれ世界中で大ヒットを記録し、以降、ダイアナ・ロス、デュラン・デュラン、ミック・ジャガー等、数々の大物アーティストを手がけ、1980年代の音楽シーンを席巻する名プロデューサーとなった。

ナイル・ロジャース wikiより

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