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【ふたりで楽しむ暮らしのギフト】「めおと包丁」のこだわりと魅力

はじめまして!三条市立大学3年生の小鯖比央里(こさばひおり)です。
現在、大学の実習で「めおと」ブランドの製品を手掛ける株式会社プラスワイズさんにお世話になっています。

普段は「めおと」というブランドの立ち上げを時系列に沿って連載していますが、改めて、「めおと包丁」の紹介をしようと思います。

今回から数回にわたり、私が「めおとシリーズ」の商品を1点ずつご紹介していきます。商品サイトだけではわからない、細かいこだわりや開発秘話などもお伝えしていくので、ぜひご覧ください!

ブランド名「めおと」に込められた想い

初回は、「めおと」というブランドの名前の由来からご紹介したいと思います。
ブランドプロデューサーの中川さんにお伺いしたところ、その背景には夫婦生活15年の節目に妻へ感謝の気持ちを伝えたいという想いがありました。

「めおと」という言葉が持つ意味

“めおと”は「夫婦」「パートナー」を意味し、二人の絆を象徴する言葉です。
このブランドでは、単に使いやすい製品を作るだけではなく、「大切な人と一緒に過ごす時間をより豊かにしたい」という想いをデザインやストーリーに込めています。

このような理由から、ブランド名を「めおと」にしたそうです。結婚記念日などにギフトとして選ばれやすいのは、まさにこの背景があるからなんですね!

さて、ここからは、めおとシリーズの第1作目である「めおと包丁」について深掘りしながらご紹介していきます!

夫婦で一緒に料理を楽しむための「めおと包丁」

めおと包丁は、夫婦で料理を楽しんでもらえるように設計された特別な2本セットの包丁です。三徳包丁とペティナイフの組み合わせにより、料理のシーンに応じて使い分けでき、夫婦での共同作業が捗りそうですね。キッチンでの時間をより楽しいものにしてくれることでしょう!

口金(くちがね)と鋲(びょう)の工夫

この包丁の大きな特徴として、「ブレード(刃全体)とハンドルをシームレスに繋ぐ口金」が採用されていることが挙げられます。一般的な包丁にも口金がついていますが、段差があり汚れが溜まりやすいです。めおと包丁では、この口金がブレードとハンドルを曲線的に接合していることで、見た目の美しさと清潔さの両立を実現しています。

また、一般的な包丁にはよくある、「鋲」をなくすことで、持ち手が劣化しにくく、スタイリッシュなデザインを楽しめます。

切れ味と耐久性の両立

めおと包丁のもう一つの魅力は、驚くほどの切れ味です。刃には三層鋼を使用しており、内側の鋼材が高い切れ味を生み出す一方、外側をステンレスで覆うことで錆びにくく、耐久性を向上させています。

ハンドルのデザインとパッケージの工夫

見た目の美しさと実用性を兼ね備えたハンドルも最高です。丸みを帯びた柔らかなフォルムのハンドルには、天然木の積層強化木が使われています。耐水性があり、汚れに強いのでお手入れも簡単です。

また、パッケージデザインにもこだわりがあります。赤と白をベースとしたデザインが施された専用のボックスは、開けた瞬間から特別な贈り物であることを感じさせます。包丁が中でしっかりと固定される設計にもなっていますね!とても高級感のある見た目で、大切な人への贈り物にぴったりです。

最後に、、、「めおと包丁」の総まとめ

めおと包丁は、以下の特徴を持つ特別な贈り物です。

・大切なパートナーとの絆を象徴するデザイン
・夫婦で使いやすい2本セット(三徳包丁&ペティナイフ)
・切れ味と錆びにくさを兼ね備えた三層鋼の刃
・天然木の美しさと実用性を両立したハンドル
・贈り物にぴったりな高級感のあるパッケージ

いかがだったでしょうか?「めおと包丁」が気になった方はぜひ、ホームページもご覧ください。夫婦で使うイメージがさらに膨らむこと間違いなしです!

これからも「めおと」シリーズの魅力をお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!