見出し画像

コロナ太りでウエストサイズが倍増。腹筋革命のノウハウで痩せる!(決意)

2か月も自粛生活が続いていると、ただでさえ動かないのに、もっともっと運動不足になる。また、デスクワークや会議だらけで、体は使わないのに頭は使うから、甘いものが欲しくなって、つい食べ過ぎる。

そんなことしているうちに、だんだんと、ズボンがきつくなってきた。すでにベルト不要のところまできたが、このまま進むと、ズボンが入らなくなるだろう。服が合わなくなるのは経済的な理由から困ってしまう。この辺で、取り戻さなければと焦っていた。

「腹筋革命」という方法

もともとは、unlimitedで読んだ本だが、あまりにも簡単で、なおかつ効果が見込めそうなので、印刷本を購入した。家族にも見たい人がいたので、電子版だけでは不便だったため。

従来の縮める腹筋運動とは違い、伸ばす腹筋運動で、みるみるお腹が引っ込むのだという。相当簡単なトレーニングで、家にいるわずかな時間で実践できるのがうれしい。これを続けると姿勢もよくなること請け合いだ。

どんなノウハウも3日坊主になってしまうので、うまいこと習慣化できれば、きっと痩せる!なんとなく、そんな直感が働いた。
これは来てるぞ。

スマートウォッチの座りすぎ通知を活用

私の仕事は、ほとんどがデスクワークなので、気づくと何時間でも座ったままになりがちだ。そこで、愛用しているスマートウォッチのXiaomi Miband4の「座りすぎ通知」機能を使うことにした。

1時間座りっぱなしだと、通知して教えてくれる機能だ。「ほんと、腹立つ」と思って、設定していなかったのだが、、、

腹筋のためなら、背に腹は代えられないw 

スマホ側のアプリから、この設定を行うことができる。

画像1

1時間座りっぱなしになっていると、スマートウォッチがブーブーとバイブレーションしだすので、そのタイミングで立ち上がって腹筋を鍛える。

わずか、1~2分だ。腹筋しなきゃと思っていても、結局忘れてしないことが多い。こんな単純なことでも、忘れちゃうのだ。でも、スマートウォッチがバイブすれば、自然にやらざるを得なくなる。

さっきから始めたのだが、丸まっていた肩甲骨も開くし、背筋もすっきりする。リフレッシュの体操の感覚で行える。しかも、お腹が引っ込むとなれば、デメリットは一つもない。

今日だけでも、何度もスマートウォッチに「座りすぎ」を指摘されることになったが、腹筋をやらなきゃと思い出せるのは素晴らしい。もし、本当にウエストが細くなったら、下記の本に追記して、ダイエット記録を載せることにしよう!

さっそく、ウエストの計測を行ってみた。

あとは、毎日、毎日、やり続けるだけだぞ!ちょっとワクワクしてきた。うまく行っていたら、一か月後に計測結果と共にnoteに書いておこう。(何も書かなければ、そういうことで・・・w)

いいなと思ったら応援しよう!

綿樽 剛@AGA・薬を使わない薄毛対策
大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq