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「集中」と「緩和」を繰り返すやり方が、スピード感を持って作業進められるからオススメな件〜ポモドーロ・テクニック入門✖️直感力を高める 数学脳のつくりかた〜
あらかじめ計画し、2分でいいから取り掛かる
申し訳ございません。今日は投稿が遅くなってしまいました。。
休日でも、「午後までダラける」といった風にあらかじめ時間を決めないとダラダラしてしまうものだなと本当に感じます。
わたしそろそろ300日連続投稿ですけど、未だに同じ時間で投稿できないなと思うと、道は遠いなぁと感じますねぇ笑。
悲観して、やめるのが一番よろしくないので、どんな形であれ定着するまで続けます。。
ということで今日は反省の意味も含め「時間管理テクニック」の作品を一つ紹介。
タイトルは『ポモドーロ・テクニック入門』です。
本書はかの有名な「ポモドーロ・テクニック」を開発したコンサルタントである、フランチェスコ・シリロ氏の作品。
ポモドーロ・テクニックとは
25分の作業に5分の休憩を繰り返す集中術
のことで、今では多くの社会人や受験生が使っている方法ですね。
これがなぜ効くのかと言いますと著書『直感力を高める 数学脳のつくりかた』によりますと
人間の脳には「集中モード」を司る部分と「緩和モード」を司る部分があり、
集中モードで物事に没頭させ
緩和モードでアイデアを作る
やり方をすることで手早く、効率よく行うことができうるから。
だからポモドーロ・テクニックを行うことで
25分間集中モードに、5分間緩和モードに
というサイクルを行うことができるんですねぇ。
私もここ最近、在宅勤務を行う際はポモドーロ・テクニックを採用しており
25分間の作業
5分間外に出てリラックス
みたいなことをやってみたり。外に出てる時に何かメッセージ来てもそれは仕方ないだろうと割り切っております笑。
また、このnoteを書いている時も「Strict Workflow」という拡張機能を使ってポモドーロ・テクニックを実践しております。
こちらをインストールすると、画面の右上にトマトが出てきて、クリックするとスタートして25分間集中できる使用です。
とても使いやすく、超オススメなフリーソフトですね。
『ポモドーロ・テクニック入門』によると
集中25分+緩和5分を1タームとし、4ターム行ったら15分〜30分休憩する
というやり方が一番続くので、最近上のルールに即して仕事したり、作業したりしております。
実際かなり途切れずにできるようになってきました。。これは確かにやりやすいっすね。
在宅勤務で、自分のペースで仕事できるなら是非とも採用して欲しいテクニックであります!
まずは「Strict Workflow」をインストールしてやってみてくださいな〜。
具体的なポモドーロ・テクニックを使ったルールは下記から
ポモドーロ・テクニックを脳科学的に説明している作品は下記からどうぞ