学校に、行かなければならないの?
この気持ちが吹っ切れないでいる
親としては当然です
学校に、他の子どもたちと同じように
元気で通ってほしい
これがすべての親の願いですよね
ところが、何らかの原因で
子どもが学校に行かなくなる
行けなくなる
休みがちになる
そうすると、親としては大変です
どうしたらよいのか分からなくなったり
何とかしたいと焦ったりと
穏やかに仕事や生活ができなくなってしまいます
親自身は、学校に通ってきました
学校は行くのは当たり前であり、
行かないなんて考えられません
むしろ、学校に行くことに
疑問を持ったこともなかったのです
そんなイレギュラーなことが、
自らの子どもに起きているのです
大変なことですよね
私も教師として、学校に来づらい子には、
学校に来ることができるようにと
全身全霊で取り組んできました
私も学校に行くのは当たり前との
意識の持ち主だったのです
それに、学校に来て元気に勉強したり
みんなと遊んだりしてほしいという
気持ちもありました
まずは、
「学校に行かなければならないの?」
から、考えてみたいですね