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心理学統計法 3550 B評価 東京福祉大学 レポート
はじめに
私は、東京福祉大学 心理学部 心理学科に3年次編入し、首席に近い成績で卒業しました。
わたしが我が子とも言える大学のレポートを公開するに至った背景は以下をご覧いただけますとうれしいです。
今回は、以下のレポートを公開します。
科目名:心理学統計法
設題:『下記の言葉をすべて用いながら、統計的仮説検定について述べよ。 「母集団」・「標本」・「帰無仮説」・「対立仮説」・「有意水準」 なお、言葉を用いる順番は特に指定しない。』
評価:B
【筆者の一言コメント】
「確率」を「確立」と書き、「棄却域」「棄領域」と書く誤字脱字が散見されたことによりB評価でした。
当時、統計法の知識が浅かったので、誤字脱字のチェックまで気が回らなかったのだろうと思います。
本レポートには「確率」や「棄却域」が複数回出てくるのですが、そのすべてに対して減点の採点を施していて、本当に優しくないなあと思いました。
本noteでは、私が間違って書いたレポートとそれを修正したレポートの2つのファイルを添付しています。提出する際は、「修正ver」と書かれたファイルを提出してください。
みなさんは、採点者の所見も見ることができるので、私のレポートを改良して、Aを取ってください!
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