公認心理師の職責 3770 A評価 東京福祉大学
はじめに
私は、東京福祉大学 心理学部 心理学科に3年次編入し、首席に近い成績で卒業しました。
わたしが我が子とも言える大学のレポートを公開するに至った背景は以下をご覧いただけますとうれしいです。
今回は、以下のレポートを公開します。
科目名:公認心理師の職責
設題:「公認心理師法の業務と多職種連携および地域連携による支援について述べよ。」
評価:B+
【筆者の一言】
段落の使い方で減点され、B+となりました。
今までどの採点官にも指摘されたことないんですが。。というか、段落の使い方の細かい行数指定など、シラバス等の大学のあらゆる発行体に記載がないにもかかわらず減点されて、まったく納得がいかないレポートです。
「課題に対してよくまとめられており、概ね適切に答えられています。ただ、設題の答えとしては不十分な箇所がありました」と指摘がありましたが、それなら不十分な箇所を指摘してもらいたいのですが、それはありませんでした。本当に適当な採点しないでもらいたいです。
採点者の所見を確認すると、「そんなこと言うならそれを設題やポイントに示してくれ!」という感じです。今回は、細かい行数指定が採点のポイントになるようですが、大学の発行体にどこにもその記述がないので、参考になると思います。みなさんはその所見も見ることができるので、私のレポートを改良して、Aを取ることができると思います!
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