夫に言えなかったことが言えるようになりました《個人セッション感想》
〖身体の声を聴くメンタルケア〗の個人セッションを受けていただいた方から感想をいただきましたので 、ご紹介します。
講座を受ける前
以前は、感情で子どもたちを怒ってしまっていました。大きくなるにつれ、子どもたちが私の真似をしたような怒り方をするようになって、怖くなりました。
自己肯定感の低い子になるのではないかと。
主人に優しく接することができないことへも、どうしていいかわからないと悩んでいました。家族に感情が爆発することも、よくありました。
講座を受けてからの変化
ふりかえると、学ぶことを重要視しすぎて、その予定を詰め込んで疲れて、家族にきつくあたっていることが多いように思いました。
少し学ぶことをゆっくりペースにしてもいいのかもしれないと思えるようになってきました。
気づいたこと
困難なことがあっても希望を感じる出来事がが起こっていたんだと、何回目かのセッションで気づきました。
自分で自分の道を進んでいるんだなと認識できました。
今は自分の中で納得した上で、物事を決めることができています。がまんするのではなく、自分が感じる居心地のよさで選べている気がします。
日常に活かしたいこと
仕事について言えずにいた想いを主人に話すことができました!
「自分が正社員になり、ばりばり働いて稼ごうと思えば稼げる。そうしたい気持ちもある。
けどあなたのプライドもあるだろうし、どちらかというと家事ができる私が仕事をセーブした方がいいと思ってセーブしてきた」
そんなようなことを、そのまま主人に伝えてみたら、今まで話したことがなかったので、主人も急に言われて驚いたようで。
「どうしたらいいんだろう?」と言われたので、「私がこんな風に考えていることを知っておいてほしい」とひとまず伝えました。
自分の本音をつたえられたこど、それを受けとめてもらえたことで、少し自信になりました。
ありがとうございました。
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ファシリテータープロフィール
えりぃ
家族が事故で障害を負ったのをきっかけに大学で福祉を学び、国家資格精神保健福祉士を取得。卒業後は施設や病院で勤務し、1000件以上の相談支援を行う。出産後、アレルギー治療のため食、自然療法、整体等を学び、妊娠・出産・子育てのNPO活動を行う。メンタルヘルス分野のWRAP(元気回復行動プラン)・IPS(意図的なピアサポート)を学び、仲間とグループワークを開催。お産を語る会やメンタルヘルスの勉強会、講座等多数開催。現在は、女性のためのメンタルサポートとして、オンライン・対面でのグループワーク、勉強会などを開催している。
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