【断酒・アルコール依存性】急な血液検査でも怯えずに済む断酒1年8ヶ月目の夏
以前『睡眠時無呼吸症候群』の検査を受けている記事を投稿しました。
結果、色々トラブルがあり、データ解析はまだ出来て無いのですが、初診の際に実施した血液検査の結果を受領しました。
血液検査…飲酒時代は嫌な記憶しか無かったです。30代を超えて年々悪くなる検査結果。特に『中性脂肪』と『γGDP』値。
依存性末期の『γGDP』値は150。血液検査や人間ドックの前の前日にアルコールを飲まないという涙ぐましい努力をしていましたね。
もちろん、数日お酒を抜いた程度で肝数値は向上しません。無駄な努力です。
今回は『睡眠時無呼吸症候群』の検査に行き、予期せず血液検査をしたので、所謂素の状態での検査でしたが、、悪い所は全くありませんでした。
中性脂肪も肝数値も尿酸も全て基準値以内というパーフェクトな結果。やった事は、1年8ヶ月前にお酒を止めたことだけ。
血液検査の結果にいちいち怯えずに済む。『肝硬変』まで行っていたらどうしようと、考え無くて済む。
肝臓を壊してしまったら、アルコール依存性としては致命的です。脂肪肝、アルコール性肝炎までならまだ間に合います。
肝数値が悪い方は、お酒を控える、では無く止めることをすれば、怯えずに済みます。肝臓が駄目になる前に断酒することをお勧めします。
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