【メンタルヘルス】不眠症最大の原因は明日が来る怖さだったのかもしれない
以前『立ち向かわない勇気』という記事を投稿しました。
この投稿以降2週間、向精神薬はまだ飲んでいるものの、眠りの量・質が安定してきました。
投稿以前を振り替えると毎日のようにプレッシャーに追われ、環境・周囲とも上手く適合せず、疲弊しきっていました。結果、全く眠れない強い不眠症に陥いりました。
やはり、プレッシャーや環境の原因を取り除くことが最大の不眠症克服なのですね。
不眠症の時の心理として、
・どうせ今日も寝れないだろうという不安
・明日が来たらまたプレッシャーと圧力の日々だという恐怖
があったと思います。
明日が来て欲しいと思って無かったんですよ。辛い1日だと分かっていたから。
『明日が来る怖さ』があると、眠ろうにも怖さの事を考えてしまい、怖さを遠ざけるため夜更かしもしてしまう。悪循環でした。
『明日が来る怖さ』の原因を解消して、『明日が来るのが楽しみ』にマインドが変わったら不眠症が改善しました。
この数ヶ月の間、自分は明日が来ることに怯え続けていたようです。
不眠症は長い付き合いなので、まだまだ山あり谷ありだと思います。
不眠症を治すのは向精神薬では無く、『明日が来るのが怖い』というマインド、そしてそれを作り出している根本原因に対処することなのだと改めて学びました。
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