死んだかと思った急性アルコール中毒体験談
急性アルコール中毒体験談。
大学時代のサークルの飲み会で、「前飲み」というイベントがありました。
「前飲み」とは大学野球の前日に、何にも野球と関係の無い私のサークルメンバーで、球場前に集まって外で飲む。という飲みサーがやりそうなイベントです。
確か、夜20時位からスタート。
乾杯ビールから始まり→ジンロのらっぱ飲み
→ウォッカのショット→テキーラのショット→合間に豚骨ラーメン摂取→また、ビールを飲み。。とエンドレス。
最後に日本酒を水のように飲みほした所で、記憶が無くなりました。
そこからは酷い急性アルコール中毒状態でした。気持ち悪さと寒気が止まらず、ビニールシートにくるまりながら、ひたすら吐き続けてました。
そのまま3時間位悶えるように吐きながら、「あっ、もう死んだな。本当につまらない、馬鹿なことやったな」と思いました。
後悔の中意識を失い、、朝日と共に無事目覚めることが出来ました。あの時の朝日の眩しさは忘れません。
その後三日酔いレベルの二日酔いが襲ってきて、しばらく水が日本酒の味になっていました。
急性アルコール中毒は死ぬ危険性があるので、一気飲み、飲みの強要は絶対にNGです。(過去の自分に言っています)
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