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バリ島旅行②バリ観光1日目:スミニャック

ヴィラ・アイル・バリにチェックイン

空港からバリ王の送迎車でヴィラアイルバリに送ってもらいました。

今回の旅行は4泊5日ですが、ずっとこちらのヴィラアイルバリに宿泊していました!

ヴィラに到着したのは14時半ごろでした。
ウェルカムドリンクでレモングラスティーをいただきました。
これ、激ウマでした。


既にチェックイン可能な時間だったのですが、スタッフさんからエアコンの修理のため1時間待機してほしいと告げられ、レストラン?で待機しました。
アルコールのドリンクをサービスいただきました。

なんか・・・・パインと・・・オレンジの・・・・割ったやつ・・・・


いきなり酒キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゴクゴク!
おいしーです。🎵 というより、嬉しい。かな・・・・・・・(^_^)v

この時対応していただいたのは日本人スタッフの方でした。
ヴィラアイルバリを選んだ主な理由は、ホテルを予約したバリ王で推されていたからなのですが、滞在中、日本人スタッフや日本語を話せるスタッフがわりといつも在籍していて心強かったです。

レストラン(?)部分の日陰 すずし〜


今回はハネムーンとして予約したため、ハネムーン特典として、ハネムーンケーキ、ベッドデコレーション、フラワーバス(薔薇の花びらを風呂に入れる)を用意していただけました。

あ、ども(笑)


毎日12時〜18時の間にアフタヌーンティーができます。
ケーキと一緒に持ってきてもらいました!

うひょー

お部屋はラグジュアリープールヴィラというやつにしました!
バスルームが広くて大変ラグジュアリーでした。

プライベートプールがあっていつでもプカプカできるという、ステキなお部屋です。

室外に大きなソファーとテレビがあって、ダイニングテーブルやキッチンも室外で、プールを眺めながら食事を摂るといういかにもバカンスな感じですね。

室内のベッドルームは小さめのソファーと大きなベッド、ビジホによくある壁際の長机と椅子、という感じだったので、くつろぐのは室外が想定されているのかもしれません。
ですが、室外はとにかく蚊が!いますのと、その他様々な虫、トカゲ?ヤモリ?のような方など色々大勢いるので、室外のソファーはほとんど使いませんでした。


!!!!!!!トカゲ(???)注意!!!!!!!!!!



ん?
ヨチヨチ・・・・

こういう方が突然現れます

なんか猫もいました。

スミニャックエリア散策

ヴィラアイルバリからは、スミニャックのブティックが立ち並ぶオベロイ通りまで徒歩で10分弱くらいで行けます。

今回のスミニャックショッピングの主な目標は旅行中に着る服と水着の購入です!
着てきた服+1日分しか持ってきておらず、現地調達することでより旅行気分を味わう作戦です!
水着も家で紛失してしまったので、こちらも調達したいですね!


スミニャックエリアはおしゃれで若者に人気のお店が沢山並んでいると聞いています。
ホテルの周りを徒歩でお散歩するのは、旅の醍醐味ですね🎵

いよいよ街に繰り出すぞ!オー!(^。^)ノ


ブーンブンブンブーン!!! プップー!ブイーーーーーーーーーン。

何??うるさいんですケド・・・・・・・・・・・・・・・。
横断させてもらうことはできる???(^_^;)(^_^;)

外出して初手で、交通量が凄くて圧倒されてしまいました。
信号とかは、無かったです。(もしかしたらあるの?)

決死の覚悟で何度か横断して、命からがら、オベロイ通りのお目当てのお店付近に辿り着きました🎵

まず入店したのはこちら!

nico nico mare

ガイドブックなどによく掲載されている、人気の水着専門店です!

カランカラーン
店員さん「Hello!」
私「ハーイ(苦笑い)」

なぜ、苦笑いなんだい?
→なぜかというと、お客さんが私以外誰もおらず、全店員さん(3人)の視線がこちらに向けられて、お客さんとしての責務を一身に背負ったような感覚になり、アセアセ、と思ったため。

ですが水着をゲットしたいので、たくさん並んでいる水着の中からいいデザインのものがないか探し、値札をチラチラ確認してみます。

店員さん「〜〜〜〜〜〜?(ニッコリ)(メーアイヘルプユー?的なことだと思われる)」
私「ヘイ・・・・・・(苦笑い)」

日本のアパレル店同様、声もかけていただきますが、ちょっと思ったより価格帯高めだったのもあり、逃げ腰だったので夫がノーセンキュー的なことを返して、ニッコリ、ニッコリと後ずさりして退店しました。

セール品のビキニ+パンツの布地最小くらいのやつは2000円とかのもあったと思うのですが、私がカワイ〜と思ったやつ(日本人が着やすそうな露出少なめ系)はだいたい8000~10000円とかしたので、ちょっと想定とは違って普通にいいお値段するな、という感じでした。

ビーチそしてリゾートらしくビキニでGOGO!という方はもっとお手頃に買えそうなので良いと思います。
メンズの水着も取り扱いありました。

気を取り直して、続いて向かったのがこちら!

puspita

こちらもよくガイドブックで紹介されているお店です。
日本人デザイナーが手掛けているとのことで、日本人の体型でも着やすく、可愛らしいリゾート感あふれるワンピースが数多く取り扱われています。

こちらのお店は先ほどのお店よりもこじんまりとした印象で店員さんもレジに1人だけいらっしゃる感じでしたが、特に声をかけてくることもなく、先ほどのお店でアセアセとしていた私たちにとってはむしろ居心地が良かったです。

ワンピースの形や長さが数種類あり、布地はそれぞれの型で共通したものが使われているようでした。
ロング丈や膝下丈、ミニ丈、袖の形など色々なデザインがあって楽しいです!

すっかり安心して、ゆっくりとワンピースを選びました。
最終的に購入したのは2着!でした。カワイ〜服をゲットです!やったー!

アイロンが壊れててパリパリです

超おすすめです。

無事に服をゲットできてだいぶ気持ちが持ち直してきました!
今度はショッピングモール的な場所を目指して行ってみたいと思います!

スミニャックスクエア

プスピタからオベロイ通りを歩くこと10分ちょっと、スミニャックスクエアというモールに着きました。

スミニャックのこの通りはイケてるブティックだとか、重低音の流れるカフェ?クラブ?みたいなやつとか、タトゥー屋さんだとか、結構ヤンチャ系?なお店が多い印象で、バリバリの白人観光客の方々と沢山すれ違い、歩道は狭いし、場違いかんというか、穏やかじゃない心持ちになってきて、なんかちょっとまた、疲弊してきております!
心の体調(?)が、ン悪、くなってきているんですね。

スミニャックスクエアは外に露店みたいなものがたくさん出ているのですが、多分値段がつけられていない大量の服が並んでいて、その各列に売り手の方が埋まっていて、こちらを見ているのでちょっと近寄りがたく、スーパーみたいなところに逃げ込み、(スーパーは明るくて誰にも話しかけられないので居心地よかったです。)ドクターフィッシュがいたので、お風呂にずっと入っていない人がドクターフィッシュに入ったらドクターフィッシュが全部死んだらしい、みたいなことを話して心を落ち着けながらスーパーを一周して何も買わずに出てきました。

出るとまた露店の売り子の方と目があい、「コンニチハー^^オネエサーン^^」と"日本人読み"をされて声をかけられ、へへ・・・・(逃亡)という感じでスミニャックスクエアを後にしました。

でも、水着をまだ買えていないんですよね。

もはや精神的には涙目なんですが、(どうした?)帰り道でどこかのお店で調達することにしました。
行きに見かけていた、ドアがなく開放的なお店が、セールの看板が置いてあって入りやすそうだったのでそちらに一縷の願いを託して入店します!

Palm Lagoon

こちら、ドアがないだけあって(多分ある)お客さんっぽい人も多く、数十パーセントオフの謎のセールもやっているようで、いい感じのお店でした!

しっかり水着もいくつかおいてありました。
先ほどのお店よりお安めでさらにセールで値引きされそうなので、こちらのお店で購入することにし、セレクトいたしました!

夫もせっかくだからとシャツを購入していました。

購入したのはこちら!

レシートが消えたので合計額しかわかりませんでした!

旅行中に履きたくて短パンも買いました!
レジに持って行った時点ではどれがセールの対象なのかよく分かっていなかったのですが、お会計したら全部?定価よりだいぶ安くなっていました。
ラッキー&ありがとうございます!ですね!

ヴィラに帰宅

さて、無事に目当てのものをゲットできたので、徒歩でヴィラに戻ります!
くぅ〜疲れました。これにて完結です。

ヴィラに向かう道は狭めなのですが、交通量は多く、歩道はないので、縦に1列になり道の脇を気をつけて歩きます。

夫「ウワ!」
前方で夫が声を上げています。
その道は電線がなぜかかなり低いところまで垂れ下がり、触ったらどうなるのか分かりませんが、夫の頭の位置にちょうど被りそうな位置に降りてきているのです。
暗闇だったのですが、驚きの声をあげ、間一髪電線を避けていたのでした。

これって危険ですか?(後日の写真)


その一連の流れを背後から見ていた私は、一瞬にして電線でビリビリ!バタン!となる夫を想像してしまい、一気に、
ヤバイヤバイヤバイヤバイやばいやばいやばいやばい終わる終わる終わる終わる終わる終わる
と感情の波が押し寄せてきました。

空港からショッピングまで、英語でのコミュニケーションはほぼ全部夫にやってもらっていて、私はといえば、ただ後ろから小さな声で「ヘ〜イ(^_^)」とか言って友好的な態度を見せることしかやっていなかったのです。
夫が倒れたら通報すらどうしたらいいのかわからないし人も呼べないし何したらいいのか分からない。普通に。あ・・・・・・・・・・・・・・・不安が・・・・・・・・・・・・・・・

押し寄せる感情の波はもはや操作不可能で、涙をジワつかせながら夫の後ろを歩きヴィラを目指します。(大丈夫?)

ちょっともう精神が軽くパニックだったので、無事ヴィラのお部屋に戻って、よし、ゆっくり泣くこととす。と方向づけました。
というわけで、夫に、どうした?という泣き顔を突然見せて相手のフォームを崩し、自分のペースに持ち込み、思う存分メソメソメソメソすることができました。

おかげで、スッキリと!落ち着いてきました。
旅行中でも辛い時はしっかりとメソメソメソとすることをお勧めします。
渡航中ほぼ眠れていなかったのもよくなかったのかもしれませんね!

1人で海外に行ける人って、本当にすごい。ましてや、移住するような方々は本当に、すごい。と、尊敬の念を新たにしました。
つーか私が海外旅行に不向きすぎることを1日目にして学んだのでした。


ハッピーな出来事として、ヴィラに戻った時、受付のスタッフの方が夫に声をかけ、「お誕生日ですよね?」と日本語で尋ねてきて、お祝いしていただきました。
この日は夫の誕生日でもあったのでした。

なんと、お誕生日ケーキを用意してくださるとのことで、お部屋に運んできてくださいました。
予約時、ハネムーン特典とバースデー特典は併用できないと記載があったので、とってもサプライズで大変ありがたいお心遣いでありました。
写真はパニック明けだったせいか撮れていないのですが、ハネムーンケーキと同じような感じでした。ステキでございますね!


ン・・・・・・・お誕生日おめでと


以上観光1日目の様子でした!

今のところ、対人戦から逃げ回っており、あなたは何をしにきた方なの?という感じかもしれませんが、気持ちも持ち直してきたので、2日目以降は楽しんで行きたいと思います!ンファイトーーーーーーーーーーーー〜。

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