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妄想・ 触覚オンライン面会

妄想・ 触覚オンライン面会

こんなのがあったらいいな、と描いてみました。

新型コロナウィルス感染拡大予防のため、
入院中の患者さんとご家族の面会ができなくなりました。

私の職場ではオンライン面会を導入しています。
しかし、患者さんの状態によって (例えばご高齢で)、
難聴であったり、十分に目覚めていなかったり、反応が得難いことがあります。

触角オンライン面会1

直接面会できれば、せめて肩をさすることができるのにと思う人もいるのではないでしょうか。

そこで、 こんなのがあったらいいな を妄想してみました。
(あくまで、 妄想です)

◇◇こんなことを書(描)いてますが、オンライン面会運用に尽力されている方には敬意は持ち続けていたいと思います。オンライン面会によって、顔が見えることで安心されたり、励みになっている患者さん・ご家族さんは多くいらっしゃることと思います。◇◇

患者さんに「特殊センサー」をつけておきます。
(痛みや点滴の有無などの都合上、お医者さんに「特殊センサー」を装着しもいい個所を予め確認しておきます)


ご家族は「入力用ミトン」を装着して、パソコン画面上の「特殊センサー」にタッチしたり、さすると、
その感触が「特殊センサー」を通じて、患者さんに届きます。

触角オンライン面会2

感染予防のため、「特殊ミトン装着」前に使い捨て手袋をすることにします。

次の絵は、病室にいる患者さん側です。 

触角オンライン面会3

ご家族が触れた感触が伝わったらな、と思い、描いてみました。

アナログ仕様でも考えてみたいです。

それよりも、                            1日も早く 安心して面会できる日が来るのを、願っています。

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