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2024年、たつ年の年末

2024年はたつ年でした。

年末になると、干支関連のことが自分にあったかな と思い返します。


<エルマーのぼうけん展>
夏にエルマー少年とりゅうの物語、「エルマーシリーズ」の展示に行きました。



「龍」というよりも、「ドラゴン」の感じがする「竜」が合っているかもしれないです。
札幌中央図書館のインスタには、次のように記されていました。

竜=西洋のりゅう(ドラゴン)。
  がっちり体型に尾があり、地面と歩き、火を噴いたりする
龍=東洋のりゅう。
  細い身体をくねらせて、空を飛んだりする

シリーズ1冊目の表紙は、この絵でした。

この展示会、作者のことが詳しく展示されていたのは、よかったのですが、
、、、、、
エルマーが冒険に持っていたリュックサックの中身は、
残念ながら展示されてませんでした。見てみたかったのですが、
もしかして展示してあったけれど自分が見落としていたのかもしれないです。

「リュックサックの中身」というのは、

チューインガム、桃色の棒つきキャンデー2ダース、輪ゴム1箱、黒いゴム長ぐつ、磁石、歯ブラシとチューブ入り歯磨き、虫めがね6つ、よく切れるジャックナイフ1つ、くしとヘアブラシ、ちがった色のリボン7本、『クランベリいき』と書いた大きなからのふくろ、

そろえてみたくなりますよね。
そして、

ピーナッツバターとゼリーをはさんだサンドウィッチを二十五と、りんごを六つもちました

え?ゼリーのサンド? 知らない食べ物です。「おいしいに違いない」、 幼い自分の憧れとなりました。

 


<珍獣めのす丸>
龍が珍獣なのか?という問題はさておき、

職場の自分は「果てなき戦士」のつもりでいたけれど、
いや、違う。
「周りが見えてない珍獣だろ?」と悟った途端に、           動き出したのが「珍獣めのす丸」でした。


風夏鈴さんに「かわいい」とコメントいただきました。
ありがとうございました 風夏鈴|note

 
ちなみにゴジラは、
徳島県立博物館によりますと「恐竜」、こちらも「竜」でした。
                      解説:ゴジラ

この「珍獣」を自分で飼いならしていかないと、と新たな目標もできました。

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今回、「引用」、「貼り付け」など慣れない操作をしてみました。
これまでコメントくださった方々、読んでくださった方々に、
感謝の思いを記事内でお届けできたらな、と思ってます。



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